鳶の伝統@ACプラザ
2012年 11月 10日
写真左の袢纏は約150年前の壬生のもの。右のものは更に古い。
鳶が火消しを担っていたのは、現在のような水による消火法が確立する以前の、建物を壊して類焼を防ぐという方法で消火を行っていた時代、建物の造りを熟知している鳶が適任とされたから。
この細かい刺し子に作り手の鳶に対する思いが感じられる。
普通は火の粉を被ったり水を被ったりで、このような綺麗な状態ではないそうで。
これが、たった1週間の展示なんてもったいない。
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Mieko
at 2012-11-10 08:39
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へえ、そんな展示があったのですが。というかACプラザってどこ?
意外に町中歩いてると、(自転車のってると?)いろろいなものにはたとお目にかかりますよね。
意外に町中歩いてると、(自転車のってると?)いろろいなものにはたとお目にかかりますよね。
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vivian-style at 2012-11-10 09:09
Miekoさん
ACプラザはオリオン通りを宮カフェから東武へ行く途中の宮カフェ側にあるんですよ。
小さいスペースなので、自転車だと見落としてしまうかも。
上野楽器より少し宮カフェ寄りです。
時々面白そうな展示をしているので、通る度に覗いています^^
ACプラザはオリオン通りを宮カフェから東武へ行く途中の宮カフェ側にあるんですよ。
小さいスペースなので、自転車だと見落としてしまうかも。
上野楽器より少し宮カフェ寄りです。
時々面白そうな展示をしているので、通る度に覗いています^^
by vivian-style
| 2012-11-10 00:02
| イベント・セミナー
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Comments(2)