益子 秋の陶器市2013
2013年 11月 04日
係りの人によると、昨日は凄い人出だったそうで10時頃では既に満車だったとか。
早速私も。堂々としていてサマになる猫ね。
色合いが綺麗でお洒落。
文化財になっている大平窯(岩下製陶)の息子さんだそうで、小さい時から粘土で動物を作ったりしていたそうで。
基本はちゃんとした器だけれど、別名(mu-mu-)でバクも作り続けている若くて面白い作家さんだったわ。
本人にはお会いできなかったのだけれど、今井律子さんという若い作家さんの作品。
来年の2月中旬から3週間、東京の新丸ビルで作陶展を開催するそう。
エイの皮の型押し。
エイの皮って、元はボツボツだけれど鞣(なめ)すとツルツルの美しい皮になるんですって。
カメラを下で構えているので、猫の目線の先に私。「綺麗に撮ってね」って言ってるみたい。
作家さんも楽しんで作っているみたいだし、こういう遊び心って好きだわ。
里山アートの作品について解説を聞いて、初めて分かったことがあったり。
来年も同じ場所に展示するみたいだから、しっかり見てこないとね。
作家さんの解説を聞くと、更に理解が深まるわ~。
来年の里山アートがとっても楽しみ。
この写真、某県にあるご利益のあると言われる龍神池に龍の置物を沈めて、池にちょうど雲がかかる瞬間を狙って撮ったと。
この写真だけでもご利益あるかも~と言われたので、大切に飾ることにしようっと。
さ、雨が降り始めたから帰ろう。
益子の陶器市は5日(火)まで。
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by vivian-style
| 2013-11-04 23:06
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