第36回 四季桜を愛する会 in ホテルニューイタヤ
2016年 04月 03日
個人的にずっと四季桜さんを応援していたら、こんな会もありますよと招待していただいたのが「四季桜を愛する会」
知り合いもいないし独りでの参加でちょっと躊躇したのだけれど、どんな会なのか気になって緊張しながらホテルニューイタヤへ。
金屏風の前で出迎えてくれたのは、社長さんをはじめ見知った顔の四季桜の皆さん。
受付を担当しているのも四季桜の社員の皆さん。
アットホームな雰囲気ね。
壇上には見事な桜の花! こうして活けられると圧巻だわ。
この会は36回目の開催で、皆さん長く参加されている方ばかりなので和やかな雰囲気。
私のような新参者は・・・見当たらないわ(大汗)
会の始まりはマスター・オブ・ワインの大橋健一氏の挨拶から。
マスター・オブ・ワインとはワイン業界最高峰の資格で、世界24カ国で340人ほどしかいないそう。
彼は日本人としては二人目、日本在住の日本人としては初だそう。
そんな凄い人が栃木県の宇都宮出身と言うのも誇らしい。
四季桜社長さんの挨拶があって
鏡開きやら
乾杯があって
酒宴の開始。さて、どんなお酒があるのかしら?
あらまぁ、豪華なラインナップ!
お料理のテーブルは人がいっぱいだから後にしましょう・・・なんて思っていたら、結局食べ損ねてしまったのだけれど。
最初に挨拶をされた大橋健一氏(左)とそのお父様。
たまたまお話しする機会があったので聞いてみた。
何故マスター・オブ・ワインを目指したんですか?
「家業が酒屋だったから、お酒の勉強を始めたんです。で、自分より上の人間がいると抜かしたくなって、それを繰り返しているうちにこうなったんですよ」
簡単にまとめるとそんな感じ。
とても苦労をされたんじゃないかと思いますが、心が折れることはありませんでしたか?
「もちろん何度も挫折はありましたよ。でもそれを自分で乗り越えていきました」
穏やかな外見だけど、本当はタフな人なのかしら?
お父様によると、健一さんを小学生の頃から年子の弟と二人っきりで海外旅行させていたとか。
広く見聞を広げるため。子供だけでもなんとかなると。
お酒も、まだ日本に本物のワインが普及する前から、まがい物を覚えてはいけないと本物だけを与えたそうで。
そういう下地があってこその今なのだと納得。
他にも、宮コンの発起人で市会議員になった佐々木均氏にも様々な話を伺い・・・あっという間に時間が過ぎて
終始なごやかな雰囲気のこの会もバンザイで〆。
お土産までいただいて、ご機嫌で帰る皆さん。
素敵な会に招待していただき、ありがとうございました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。
よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)
知り合いもいないし独りでの参加でちょっと躊躇したのだけれど、どんな会なのか気になって緊張しながらホテルニューイタヤへ。
アットホームな雰囲気ね。
私のような新参者は・・・見当たらないわ(大汗)
マスター・オブ・ワインとはワイン業界最高峰の資格で、世界24カ国で340人ほどしかいないそう。
彼は日本人としては二人目、日本在住の日本人としては初だそう。
そんな凄い人が栃木県の宇都宮出身と言うのも誇らしい。
たまたまお話しする機会があったので聞いてみた。
何故マスター・オブ・ワインを目指したんですか?
「家業が酒屋だったから、お酒の勉強を始めたんです。で、自分より上の人間がいると抜かしたくなって、それを繰り返しているうちにこうなったんですよ」
簡単にまとめるとそんな感じ。
とても苦労をされたんじゃないかと思いますが、心が折れることはありませんでしたか?
「もちろん何度も挫折はありましたよ。でもそれを自分で乗り越えていきました」
穏やかな外見だけど、本当はタフな人なのかしら?
お父様によると、健一さんを小学生の頃から年子の弟と二人っきりで海外旅行させていたとか。
広く見聞を広げるため。子供だけでもなんとかなると。
お酒も、まだ日本に本物のワインが普及する前から、まがい物を覚えてはいけないと本物だけを与えたそうで。
そういう下地があってこその今なのだと納得。
他にも、宮コンの発起人で市会議員になった佐々木均氏にも様々な話を伺い・・・あっという間に時間が過ぎて
素敵な会に招待していただき、ありがとうございました。
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by vivian-style
| 2016-04-03 22:02
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