日光 湯西川観光 湯西川観光センター~平家の里~湯西川ダム
2016年 05月 26日
川治温泉のホテルを後にして向かったのは湯西川。
私のイメージでは福島との県境で凄く遠いと言う・・・。
そう言えば、昨年の湯西川かまくら祭りで訪れただけだわ。
まず、五十里湖そばの野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉駅も兼ねる観光センターへ。
ここには有料の入浴施設と無料の足湯設備がある。
足湯、良いなぁ~! タイツをはいているので入れなくて残念。
次回はタオル持参で来よう。・・・そんなことを思っていたら
会津方面への電車が出て行った。あれに乗ったらさぞ眺めが良いんでしょうねぇ。
更に奥地へ進み、観光センター「湯西川 水の郷」で一休み。
この辺りまで来ると聞いたこともないような鳥のさえずりが聞こえてくる。
残念ながら、木の茂みで姿は見えないのだけれど。
更に進んで、ようやくたどり着いた平家の里。
前回のかまくら祭りの時は雪景色だったので、全く別のところに来てしまったかのよう。
まず、駐車場近くの森を散策。
この辺りは標高が高いせいか、5月なのに春が到来したばかりのような雰囲気。
平家の里はこの門をくぐったところに受付があるので、入場料510円(大人)を支払って中へ。
平地ではすっかり終わってしまった桜も、ようやく散り始め。
茅葺屋根と桜って素敵な組み合わせね。
案内によると、湯西川温泉は平家落人伝説の地として古くから知られてきたそうで。
その落人たちの生き様や生活様式を後世に伝える拠点としてこの里が復元されたとか。
この建物は調度営みどころ。建物の中には
様々な調度品が展示してある。
思ったより敷地内の建物も多く、見ごたえもあったわ。
綺麗に手入れされた庭には、桜とツツジが咲き揃って目の保養にもなったし。
さ、来た道を引き返して湯西川ダムへ向かいましょう。
なんて大きなダムなのかしら!
ダムの上から見下ろせば、見学ツアーの人々が。
あそこまで降りてダムを見上げたら、さぞかし凄い迫力でしょうね。
これがダムによって出来た人造湖。
そして、ここでも飛び交うイワツバメ。
木々の新緑が光に透けてとっても美しい。
今年は去年のような大雨特別警報が出るような災害が起こりませんように。
(そうか、このダムたちが頑張ったのね)
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私のイメージでは福島との県境で凄く遠いと言う・・・。
そう言えば、昨年の湯西川かまくら祭りで訪れただけだわ。
ここには有料の入浴施設と無料の足湯設備がある。
足湯、良いなぁ~! タイツをはいているので入れなくて残念。
次回はタオル持参で来よう。・・・そんなことを思っていたら
この辺りまで来ると聞いたこともないような鳥のさえずりが聞こえてくる。
残念ながら、木の茂みで姿は見えないのだけれど。
前回のかまくら祭りの時は雪景色だったので、全く別のところに来てしまったかのよう。
まず、駐車場近くの森を散策。
茅葺屋根と桜って素敵な組み合わせね。
案内によると、湯西川温泉は平家落人伝説の地として古くから知られてきたそうで。
その落人たちの生き様や生活様式を後世に伝える拠点としてこの里が復元されたとか。
あそこまで降りてダムを見上げたら、さぞかし凄い迫力でしょうね。
今年は去年のような大雨特別警報が出るような災害が起こりませんように。
(そうか、このダムたちが頑張ったのね)
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by vivian-style
| 2016-05-26 22:18
| お出かけ・名所
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