南の蔵の会 ~2017冬~ in 四季桜
2017年 01月 30日
今年も新酒の季節がやって来ましたね。
四季桜の南の蔵の会の案内をいただいたので、間髪入れず申し込み。
このイベントを楽しみにしている人が多いので、二日間も開催されるのに少しでも出遅れると満席になってしまって参加できなくなってしまうから・・・。
私が参加したのは初日の会。
空気がきりりと冷たくて、日本酒を仕込むのにちょうど良さそうな気温。
冬の会は酒蔵の中を案内していただけるので、皆さん既に身支度を整えているわ。
まず、お話の上手な社長さんからの挨拶と、スライドを使った日本酒作りの説明があって
いよいよ蔵の中へ。
ここでは酒母(しゅぼ)を作る工程が見られます。
これは1日目。蒸米に麹や水そして酵母を加えて
3日目ともなるとこんな風に。生きてる~醸してる~!
次に、大きな発酵タンクの並ぶ部屋へ。
顔を入れて香りを嗅ぐとクラっとするような炭酸ガス。
日にちが進むと香りもまろやかになって落ち着いていくのが良く分かる。
大吟醸をプレスする重厚な機械は、とても古そうだけれど現役で活躍中。
こちらもプレスする機械。酒粕が板状なのはこうやってプレスするからなのね。
見学の最後は精米所。
酒米が割れてしまわないようにゆっくり丁寧に精米する機械。
ものによっては30時間もかけるのだとか。機械も頑張る。
精米したお米を水につける時間もストップウォッチを使って管理するほどだそうで、そんな繊細な加減であの美味しい日本酒が出来上がるのかと思うと感慨深い。
元の会場へ戻って、いよいよここの酒蔵で造られた日本酒をいただきましょう。
この宴も、もう何回目かしら。
毎回一人で参加しているけれど、いつの間にか知り合いが増えて人の輪が広がって。
「美味しいお酒のある所に人が集まる」とは四季桜の社長の名言。
乾杯のお酒はこちら。華やかな香りと味で幕開けにぴったり。
今回のお弁当は、老舗の一八(ARAKAWA)さんのもの。
どれも日本酒に合うように考えられているわ。
この会の参加特典は非売品のお酒も飲めること。
説明を聞き漏らすまいと耳を澄ます。
更に楽しみの一つ、絶品お赤飯。
こちらのお母様が炊いてくれるお赤飯がそれはそれは美味しくて。
今回、お酒のリストを持ち帰るのを忘れてしまったので、ラベルを撮ってあるものは分かるのだけれど、あとは不明。
美味しいお酒とお料理、そして参加者の皆さんの人柄のおかげで今回も素晴らしい時間を過ごす事ができました。
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
そして四季桜の皆さん、本当にお世話になりました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。
よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)
四季桜の南の蔵の会の案内をいただいたので、間髪入れず申し込み。
このイベントを楽しみにしている人が多いので、二日間も開催されるのに少しでも出遅れると満席になってしまって参加できなくなってしまうから・・・。
空気がきりりと冷たくて、日本酒を仕込むのにちょうど良さそうな気温。
顔を入れて香りを嗅ぐとクラっとするような炭酸ガス。
日にちが進むと香りもまろやかになって落ち着いていくのが良く分かる。
酒米が割れてしまわないようにゆっくり丁寧に精米する機械。
ものによっては30時間もかけるのだとか。機械も頑張る。
精米したお米を水につける時間もストップウォッチを使って管理するほどだそうで、そんな繊細な加減であの美味しい日本酒が出来上がるのかと思うと感慨深い。
毎回一人で参加しているけれど、いつの間にか知り合いが増えて人の輪が広がって。
「美味しいお酒のある所に人が集まる」とは四季桜の社長の名言。
どれも日本酒に合うように考えられているわ。
説明を聞き漏らすまいと耳を澄ます。
こちらのお母様が炊いてくれるお赤飯がそれはそれは美味しくて。
美味しいお酒とお料理、そして参加者の皆さんの人柄のおかげで今回も素晴らしい時間を過ごす事ができました。
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
そして四季桜の皆さん、本当にお世話になりました。
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by vivian-style
| 2017-01-30 22:23
| お酒・女子会
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