日々の贈り物(私の宇都宮生活)

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2013年 07月 26日 ( 1 )

日光 東照宮

今回は、外国人観光客のボランティアガイドをしている友人と一緒に東照宮へ。
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かつては高貴な人しか渡ることを許されなかったという神橋。
その下を流れる川に靄がかかっていつもより幻想的な雰囲気。


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表参道から東照宮へ。
友人によると、この最初の鳥居に向かう石段は手前から奥に行くにつれて幅が狭くなっていて、遠近をより際立たせているのだとか。


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因みにこの鳥居、左右の太さが微妙に違うらしいんです。今まで全然気づかなかったわ。
この東照宮の真北に北極星があって、南には江戸城があるというのは有名な話。
その江戸城には、いながらにしてお参りできるように東照宮に向けて参拝する部屋があるそうで。


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スカイツリーと同じ免震構造の五重塔を通り過ぎ


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境内へ。


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最初に目につくのは3つの倉。三神倉。


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特に有名なのがこちらの


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狩野探幽が創り上げた象の飾り。見たこともない象を伝聞だけで再現するのは苦労があったはず。


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倉の向かいにあるのが神厩舎。


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有名な「見ざる聞かざる言わざる」の三猿はこちらの彫刻。


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陽明門が修理に入ったようで。
因みに、この陽明門の手前の鳥居には特徴があって


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台座は蓮を模してるんですよ。
鳥居は神道。なのに仏教の象徴でもある蓮を敢えて鳥居に。
家康は神であり仏でもあるんでしょうね。


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狩野探幽渾身の作品、陽明門の修理は平成31年までとか。


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こちらは修理の終わった唐門と塀。塀の彫刻は、真ん中に近いほど格が上(質が良い)そうで。


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左甚五郎作の眠り猫の彫刻の下を通って家康公のお墓のある奥の院へ。
眠り猫、小さすぎて分かりにくいかな?


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アップで撮るとこんな感じ。


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猫の裏側に彫られたスズメは、天下泰平を意味するんですよね。


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奥の院へは207段の石段をのぼって。


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途中で目にする立札。深いわね。


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ゴールまであと少し。


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この門の奥が家康公のお墓。
世が世なら、一般人がここまで入るなんて許されなかったのよね。
以前は写真撮影も禁止だったそうで。


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家康公のお墓。土台は八角形。
霧雨のせいか、厳かな雰囲気。


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お墓のそばにある願いが叶うという杉。


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再び207段の石段を下りて戻れば、美しい屋根の連なりと草木の緑。
この場所は、いつ来てもパワーをもらえるような気がする。

今回は友人のおかげで、より一層東照宮について知ることができて本当に感謝!
そして、皆さんも最後まで読んでいただいてありがとうございました。

≪最後まで読んでいただいたお礼に薀蓄を一つ≫
戊辰戦争時、徳川のシンボルでもあるこの日光東照宮を破壊しようという流れになった時、板垣退助が強固に反対して破壊を免れたのだとか。
その代わり「八重の桜」の舞台となった鶴ヶ城が見せしめとして過剰なほどに攻撃されてしまったそうで。


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by vivian-style | 2013-07-26 00:06 | お出かけ・名所 | Comments(2)

素敵な時間を過ごせますように


by vivian