華麗なるクラシックバレエ・ハイライト キエフバレエ
2012年 08月 02日

第1部は「眠りの森の美女」から始まって「白鳥の湖」「ゴパック」「人形の精」。
第2部は「くるみ割り人形」「アルレキナーダ」「瀕死の白鳥」最後は「ドン・キホーテ」。
名場面ばかりを集めた贅沢な舞台。
人形の精はコミカルで可愛らしく、アルレキナーダではソリストの個性に釘付けになる。
圧巻だったのは瀕死の白鳥。シンプルな照明が白鳥の動きを際立たせて美しい。
客席には髪をきりっとシニヨンにしたバレエを習ってるらしい女の子達が沢山。
ガラコンサートを観ると、やっぱり全幕通して観たくなるのよね。
できれば、そうね「ジゼル」が良いなぁ。
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by vivian-style
| 2012-08-02 00:49
| 映画・舞台
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