大田原 羽田沼周辺2016 ~白鳥と野鳥の楽園~
2016年 01月 14日
今年、私の生まれ年は運気が良くないらしい。「八方塞」なんだそうで。
それなら好きなことをして過ごそう。そう周囲に宣言したら「十分好きに生きているでしょ」って。
・・・実際はそんなことないのにね。
そんな訳で、今年はより一層自由に生きていこうと思います。

で、そんな私に振り回される一番の被害者は夫。
連休初日、まだ暗いうちに夫を車に乗せて大田原市の羽田沼へ。
本当は一人で行っても良かったのだけれど、暗いうちはちょっと怖いので。
いい感じに朝焼けが水面に映っているわね。
私たちの他にカメラマンは数人。
白鳥は・・・22羽。今年は随分少ないような気がする。

日の出から少し時間差があって、ようやく羽田沼に光がさしてきた。

朝日が、眠っていたカモたちを優しく目覚めさせる。

葉っぱについた霜も光と共に融け始めて。

あら、気の早い白鳥がたった一羽で飛び出して行った。なにを慌てているのかしらん。

凍えた身体をほぐすかのように伸びをする白鳥。

カモも小さな身体で精一杯。

幼鳥も親鳥の真似をして。
あら、肩の羽ってこんな風になっていたのね。知らなかったわ。

身体がほぐれたところで、こちらの一家が出発。
朝日が眩しい~!

次のグループはどこかしら・・・と見ていたら

えっ、皆さん一緒に行ってしまうの?

残っていた白鳥が全部飛び去ってしまい、ぽつんと残された私たち。
カモを見ていても仕方ないので、ここから東にある白鳥の餌場の水田へ向かいましょう。

こちらではカモと白鳥が沢山集まって、エサを待っている。
羽田沼ではミヤコタナゴを守るためエサやりは禁止になっているから仕方ないわね。
優しそうなオジサンがみんなにエサを配る。

それにしても、ここのカモは落ち着きがない。一斉に飛んでは戻ってくる繰り返し。

エサを食べ終わったハクチョウたちは、それぞれまたストレッチを始めて

グループごとに次の場所へ。
さて、私達も向かいましょうか。

近くの牧場のそばの草地でのんびりするハクチョウたち。
このまま動きそうもないから、私たちは次の場所へ。

琵琶池へ向かったら白鳥がいなかったので、那珂川沿いに南下することにした。
あ、カラスがノスリを威嚇して縄張りから追い出そうとしている。

那珂川町の辺りで出会ったカシラダカ。

そのすぐ近くでジョウビタキ(♀)

その木はあなた達のお気に入りなの?と聞きたいくらいホオジロが群がっていた木。

意外にどこにでもいるカワセミ。

上空を鋭い目のミサゴが通過して行った。

最後はいつもの那須烏山。
一日中私に付き合わされた夫がここでギブアップ。
仕方がないから帰りましょう。
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それなら好きなことをして過ごそう。そう周囲に宣言したら「十分好きに生きているでしょ」って。
・・・実際はそんなことないのにね。
そんな訳で、今年はより一層自由に生きていこうと思います。

連休初日、まだ暗いうちに夫を車に乗せて大田原市の羽田沼へ。
本当は一人で行っても良かったのだけれど、暗いうちはちょっと怖いので。
いい感じに朝焼けが水面に映っているわね。
私たちの他にカメラマンは数人。
白鳥は・・・22羽。今年は随分少ないような気がする。







あら、肩の羽ってこんな風になっていたのね。知らなかったわ。

朝日が眩しい~!



カモを見ていても仕方ないので、ここから東にある白鳥の餌場の水田へ向かいましょう。

羽田沼ではミヤコタナゴを守るためエサやりは禁止になっているから仕方ないわね。
優しそうなオジサンがみんなにエサを配る。



さて、私達も向かいましょうか。

このまま動きそうもないから、私たちは次の場所へ。

あ、カラスがノスリを威嚇して縄張りから追い出そうとしている。






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by vivian-style
| 2016-01-14 22:05
| 鳥を愛でる
|
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