「グラバーへの手紙」写真展 ~奥日光を愛した人に~ in 栃木県総合文化センター第1ギャラリー
2016年 07月 11日
今年の1月3日~7月2日の毎週土曜日に下野新聞に掲載されていた企画記事「グラバーへの手紙」。
その記事と共に掲載されていた写真の数々が展示されていると言うので訪れた。
栃木県総合文化センターの第1ギャラリー。入場無料。
新聞紙に印刷されたものとは違い、やはり生写真は迫力が違う。
会場中央にはカムフラージュテント。
奥のプロジェクターでは撮影の様子などが流されている。
今回特に見たかったクリンソウの花の中に佇む鹿の写真は奥の壁に。
横にはカモシカやツキノワグマの写真も並ぶ。
たまたま受付に撮影者の野上さんがいらっしゃったので、話をうかがう。
被写体を撮る為に何日も通い続けたり何時間も待ったりすることもあるそうで。
そういう下地があってこその遭遇運。
記事は、原発事故に伴い放射能汚染された奥日光の現在について、かつて中禅寺湖畔の別荘で避暑生活を送った貿易商トーマス・グラバーに手紙で報告する形で掲載されていた。
でも、放射能は目には見えないので、写真に写るのはただ美しい奥日光の光景たち。
本当にとても美しくて、ちょっと切ない。
総合文化センターでの展示は7月14日(木)まで。10:00~18:00
7月20日~31日は日光金谷ホテルのギャラリーに展示されます。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。
よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)
その記事と共に掲載されていた写真の数々が展示されていると言うので訪れた。
奥のプロジェクターでは撮影の様子などが流されている。
横にはカモシカやツキノワグマの写真も並ぶ。
たまたま受付に撮影者の野上さんがいらっしゃったので、話をうかがう。
被写体を撮る為に何日も通い続けたり何時間も待ったりすることもあるそうで。
そういう下地があってこその遭遇運。
記事は、原発事故に伴い放射能汚染された奥日光の現在について、かつて中禅寺湖畔の別荘で避暑生活を送った貿易商トーマス・グラバーに手紙で報告する形で掲載されていた。
でも、放射能は目には見えないので、写真に写るのはただ美しい奥日光の光景たち。
本当にとても美しくて、ちょっと切ない。
総合文化センターでの展示は7月14日(木)まで。10:00~18:00
7月20日~31日は日光金谷ホテルのギャラリーに展示されます。
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kk5d2 at 2016-07-11 23:57
今日は近くで仕事だったので昼休みに私も見に行きましたよ。素敵な写真が沢山で見ごたえがありました。
0
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吟遊詩人
at 2016-07-12 01:14
x
僕も愛読していました
素晴らしい企画でしたね
素晴らしい企画でしたね
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vivian-style at 2016-07-12 16:08
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vivian-style at 2016-07-12 16:11
by vivian-style
| 2016-07-11 22:47
| イベント・セミナー
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Comments(4)