KARATE KILL(カラテキル) ~上映初日~ in 宇都宮ヒカリ座
2016年 10月 01日
10月1日から宇都宮ヒカリ座で元NORIONマネージャー鎌田さんの出演する映画「KARATE KILL」が始まった。

初日は鎌田さんを始めとする出演者のトークショーもあるとのことで訪れた。
この映画館へ入るのは初めて。何度もこの前を通ってはいたのだけれど。

上映スケジュールはこちら。
10月7日までのたった1週間の上映。

チケット売り場が見つからないな~と辺りを見渡していたら、こちらの券売機でと案内された。
この日は1日だったので1000円。

スタンプカードもお作りしますか?と聞かれたのでお願いした。
5回見ると1回は無料で見られるそうで。それはお得だわ。

映画は光武蔵人監督らしい作品で、スプラッター系のR15+指定映画。
主人公のセリフは極端に少ない。
そもそも、全体的にセリフが最小限に抑えられているので、観客はアクションに集中できるような構成。
根底を流れる武道の精神のようなものが、ともすれば派手なアクションだけの映画になりそうなこのストーリーを骨太に支えているようにも思える。

さて、上映後のトークショーは主演のハヤテさん、女性ソルジャー役の亜紗美さん、そして鎌田さん。
鎌田さん(上の写真、一番右)の髪型は・・・剃ったんだそうですよ。バーコードに。
もっと可笑しい姿になるかと思ったら、意外に決まっていて・・・とプロデューサー。
前回の映画といい、舞台の髪型といい、地肌をそんなに傷めていたら再生力が落ちてしまうのでは?
ハヤテさん(上の写真、左から2番目)は本当に空手家なので、相手が寸止めとかするよりも本気でぶつかってきてくれたほうがやり易いと。
刀を持った侍と素手で格闘するシーンがあったのだけれど、アメリカのスタッフが用意したのが真剣と鉄の刀だったそうで。
一歩間違ったら大怪我か死ぬかと言う状態だったそう。
ワイヤーアクションとか、下に敷く安全マットも使っていないとのことで、体当たりのアクションは見ごたえ満点。
亜紗美さんも、片腕で操るショットガンがとてもかっこよく決まっていたのだけれど、アメリカにはモデルガンがないらしく本物を用意されていたとか。
因みに、この日のハヤテさんの服装は映画の中で着ていた衣装。
現地で用意された衣装が動きにくかったので、アメリカのユニクロへ自分で買いに行ったんですって。

質疑応答タイムがあって

映画のパンフレットを購入した人にはサインと握手。
たまたま映画を見に来ていた知り合いと、ちょっと時間を潰してからNORIONへ向かうと

鎌田さんがカウンターの中にいた。
違和感ないのが凄いわね。今や俳優さんなのに。

鎌田スペシャルのカクテルを作ってもらって

それに合わせた五江渕シェフのおつまみの盛り合わせ。
ふと気付けば、カウンターの隣に座っていたのは映画関係者。
今回の映画についてちょっと話を聞かせていただいて

亜紗美さんとハヤテさんのツーショットも撮らせてもらう。
女優さんはやはり美しいわね。

帰りは鎌田さんに見送られて。
役者として頑張ってくださいね。私も私の道で頑張りますよ~。
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この映画館へ入るのは初めて。何度もこの前を通ってはいたのだけれど。

10月7日までのたった1週間の上映。

この日は1日だったので1000円。

5回見ると1回は無料で見られるそうで。それはお得だわ。

主人公のセリフは極端に少ない。
そもそも、全体的にセリフが最小限に抑えられているので、観客はアクションに集中できるような構成。
根底を流れる武道の精神のようなものが、ともすれば派手なアクションだけの映画になりそうなこのストーリーを骨太に支えているようにも思える。

鎌田さん(上の写真、一番右)の髪型は・・・剃ったんだそうですよ。バーコードに。
もっと可笑しい姿になるかと思ったら、意外に決まっていて・・・とプロデューサー。
前回の映画といい、舞台の髪型といい、地肌をそんなに傷めていたら再生力が落ちてしまうのでは?
ハヤテさん(上の写真、左から2番目)は本当に空手家なので、相手が寸止めとかするよりも本気でぶつかってきてくれたほうがやり易いと。
刀を持った侍と素手で格闘するシーンがあったのだけれど、アメリカのスタッフが用意したのが真剣と鉄の刀だったそうで。
一歩間違ったら大怪我か死ぬかと言う状態だったそう。
ワイヤーアクションとか、下に敷く安全マットも使っていないとのことで、体当たりのアクションは見ごたえ満点。
亜紗美さんも、片腕で操るショットガンがとてもかっこよく決まっていたのだけれど、アメリカにはモデルガンがないらしく本物を用意されていたとか。
因みに、この日のハヤテさんの服装は映画の中で着ていた衣装。
現地で用意された衣装が動きにくかったので、アメリカのユニクロへ自分で買いに行ったんですって。


たまたま映画を見に来ていた知り合いと、ちょっと時間を潰してからNORIONへ向かうと

違和感ないのが凄いわね。今や俳優さんなのに。


ふと気付けば、カウンターの隣に座っていたのは映画関係者。
今回の映画についてちょっと話を聞かせていただいて

女優さんはやはり美しいわね。

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by vivian-style
| 2016-10-01 22:53
| 映画・舞台
|
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