奥日光 オオワシ・オジロワシを探そう!2016 in 千手が浜
2016年 11月 28日
日光自然博物館主催の初心者バードウオッチングイベント「オオワシ・オジロワシをさがそう!2016」に申し込んでから、この日を楽しみに待っていた。
運良く、初雪の降る前日の23日。

朝、赤沼の駐車場に集合して低公害バスで千手が浜へ。
北海道では多く見られるオジロワシも、この辺で見られる個体数は1~2羽だとか。

まず、オジロワシとはどのくらいの大きさなのか博物館の人が説明してくれる。
・・・随分大きいのね。

オオワシとトンビの大きさの比較。
これだけ大きければ簡単に見つかるかと思うのだけれど、空は広い。
しかも上空高く飛ばれると識別も難しいかも。

参加者は約30名。
会話を聞いていると、皆さん相当の鳥好きのよう。

観察を始めてすぐオジロワシを発見!
遠すぎて画像が鮮明ではないけれど、手前がオジロワシ。奥に見えるのはノスリ。
遠近法以上に明らかに大きさが違う2羽。
それなのに、果敢にオジロワシに挑むノスリって・・・。

近くの茂みにはオオアカゲラ。
他にもアカゲラやアオゲラもいたのだけれど、木の枝がかぶって写真がイマイチ。

見慣れたコゲラ。他のキツツキ類と比べると小さくて可愛らしい。

水上にはカンムリカイツブリ。
この後も観察を続けたのだけれど、とうとうオオワシには出会えなかった。
お昼頃解散となり、このまま家へ帰るのももったいないので

湯ノ湖へ向かった。あら、トンビが何か捕まえたようね。

こちらは空中で争うトンビたち。

近くの木では逆さまに木を下りるゴジュウカラ。
本当はもっとゆっくり鳥を探したかったのだけれど、気温がどんどん下がってちょっとしんどくなってきたので帰ることにした。

これはおまけ。
この日、自宅近くでみつけたイソヒヨドリのメス。
普通は海辺にいるような鳥が、こんな内陸ににまでたった1羽で来るなんて!
迷子なのかしら・・・と、ちょっと心配。
「オオワシ・オジロワシをさがそう!」のイベントは12月10日(土)中禅寺湖畔ボートハウスでも開催されるようです。
興味がありましたら日光自然博物館へ問い合わせてみてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。

よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)

運良く、初雪の降る前日の23日。

北海道では多く見られるオジロワシも、この辺で見られる個体数は1~2羽だとか。

・・・随分大きいのね。

これだけ大きければ簡単に見つかるかと思うのだけれど、空は広い。
しかも上空高く飛ばれると識別も難しいかも。

会話を聞いていると、皆さん相当の鳥好きのよう。

遠すぎて画像が鮮明ではないけれど、手前がオジロワシ。奥に見えるのはノスリ。
遠近法以上に明らかに大きさが違う2羽。
それなのに、果敢にオジロワシに挑むノスリって・・・。

他にもアカゲラやアオゲラもいたのだけれど、木の枝がかぶって写真がイマイチ。


この後も観察を続けたのだけれど、とうとうオオワシには出会えなかった。
お昼頃解散となり、このまま家へ帰るのももったいないので



本当はもっとゆっくり鳥を探したかったのだけれど、気温がどんどん下がってちょっとしんどくなってきたので帰ることにした。

この日、自宅近くでみつけたイソヒヨドリのメス。
普通は海辺にいるような鳥が、こんな内陸ににまでたった1羽で来るなんて!
迷子なのかしら・・・と、ちょっと心配。
「オオワシ・オジロワシをさがそう!」のイベントは12月10日(土)中禅寺湖畔ボートハウスでも開催されるようです。
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by vivian-style
| 2016-11-28 22:54
| 鳥を愛でる
|
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