2016年 12月 13日
宇都宮乾杯ダイニング わいん ~上質な月替わりのランチ~
これは11月末に訪れた時の記事なので、今月はメニューが変わっていると思います。

夜は数回訪れた事があるのだけれど、昼間は初めてのわいんさん。
入口のドアの前では香が焚かれて客人を出迎える。

こちらのランチは完全予約制で、おまかせコースのみ。
気軽にふらっと立ち寄れないけれど、普段とは違う雰囲気を味わいたい時にぴったりかも。
さて、カウンター席に通されて最初に出てきたのは炙りシメサバ(関サバ)の土佐酢ジュレかけ。
炙りシメサバの味はもちろんのこと、

敷かれた野菜の味の良さと言ったら。
さっぱりとした酸味で食欲をそそるわ。

タラの白子ポン酢仕立て。
和食にしては珍しく、ポン酢に少量のオリーブオイルも合わせているそうで。

煮穴子の棒寿司。
添えられたスダチを軽く絞って食べるのも乙なもの。
煮穴子にスダチ・・・その発想はなかったわ。

美しいお椀の蓋を開けると、ダシの良い香りと共に

蟹真丈。
これ、先日の田母沢御用邸のイベントでもいただいたけれど、凄く好きな味なのよね。

鯛の昆布締めを加減酢と共に。
こうして改めて見直すと、さっぱり系の味付けが多いわね。
こってり系は胃もたれしてしまうので、とても助かるわ。

鰆の味噌幽庵焼き、カブの唐揚げ、シメジの旨煮、カラスミ、ユリ根、揚げ銀杏。
いかにも秋らしい一皿。
それにしても、何皿出てくるのかしら・・・少量ずつとは言え、食べ切れるのかだんだん不安になってきた。

海老芋、あわ麩、スケトウダラの卵の炊き合わせ。
ほうれん草とユズが彩を添えて。

蟹とシメジと青海苔の炊き込みご飯がちょうど炊き上がった。
蓋を開けるといい匂い! こういう演出も良いわね。

おかわりもできますよと声を掛けていただいたけれど、それは止めておきましょう。
炊き込みご飯と香の物とお味噌汁ですっかり満腹。

食後に出していただいた黒蜜入りの水ようかん。
うかがったら、天草を煮出して寒天を作るところから・・・の「水ようかん」だったそう。
ランチのデザートでそれは手間をかけすぎでは?

もくもくと真面目な店主の中村さん、ごちそうさまでした。
営業時間 昼12:00~ 夜18:00~ 火曜定休
宇都宮市駅前通り1-2-9 シティ第一ビルB1 TEL.028-666-4446
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入口のドアの前では香が焚かれて客人を出迎える。

気軽にふらっと立ち寄れないけれど、普段とは違う雰囲気を味わいたい時にぴったりかも。
さて、カウンター席に通されて最初に出てきたのは炙りシメサバ(関サバ)の土佐酢ジュレかけ。
炙りシメサバの味はもちろんのこと、

さっぱりとした酸味で食欲をそそるわ。

和食にしては珍しく、ポン酢に少量のオリーブオイルも合わせているそうで。

添えられたスダチを軽く絞って食べるのも乙なもの。
煮穴子にスダチ・・・その発想はなかったわ。


これ、先日の田母沢御用邸のイベントでもいただいたけれど、凄く好きな味なのよね。

こうして改めて見直すと、さっぱり系の味付けが多いわね。
こってり系は胃もたれしてしまうので、とても助かるわ。

いかにも秋らしい一皿。
それにしても、何皿出てくるのかしら・・・少量ずつとは言え、食べ切れるのかだんだん不安になってきた。

ほうれん草とユズが彩を添えて。

蓋を開けるといい匂い! こういう演出も良いわね。

炊き込みご飯と香の物とお味噌汁ですっかり満腹。

うかがったら、天草を煮出して寒天を作るところから・・・の「水ようかん」だったそう。
ランチのデザートでそれは手間をかけすぎでは?

営業時間 昼12:00~ 夜18:00~ 火曜定休
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by vivian-style
| 2016-12-13 22:43
| 平日ランチ
|
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