南の蔵の会 番外編 in リストランテ チヒロ
2018年 07月 08日
これも6月末の記事。

この日、オリオンスクエアで繰り広げられた3×3の熱い試合をちょっと見てから向かったのは

ユニオン通りのリストランテチヒロさん。

いつもは四季桜で開催されていた南の蔵の会が番外編としてこちらで。
イタリアンで日本酒をいただく。どんな構成になるのか期待が高まるわね。

主催者の四季桜の今井さんと

仲山シェフのご挨拶。
シェフによると季節感やストーリーを大切にメニューを考えたそう。

宴の開始は微炭酸のにごり生酒「冬の華」で。
この日のために特別に寝かせておいたものだとか。

アンティパストは玉子 モロヘイヤ 三重県尾鷲のサザエ 湯上り娘(枝豆) 福娘(トマト)
この一皿をどう表現したら良いのかしら。
これもイタリアンなの?という驚きと、この食感と味のバランスが絶妙で、テーブルの皆さんが美味しいと絶賛するほど。

チーズをかけて香ばしく焼いた酒粕入りフォカッチャ。
言われても酒粕が入っているのが分からないわ。

陶芸作家の和田直さんの酒器で特別純米生酒はなのえん生。
洋食器にも和食器にも合うし、いつ見ても美しい器。

日光の霧降高原牛 千両茄子 モッツァレラ 海老屋の日光湯葉
これはお肉の前菜? チーズと湯葉を組み合わせるとは斬新ね。

サービス担当のソムリエさんがデカンタに入った日本酒を持ってきて

ワイングラスに注いでくれた。
これは大吟醸の柳田の米かもしたて。
限定品の無濾過生原酒で、こういった貴重なお酒をいただけるのもこの会の醍醐味。

山口県萩の穴子 焼きもろこし
リゾットは純米酒とちぎの星を入れて炊いてあると。

なので、もちろん純米酒とちぎの星も。

凄く個性的で皆さんの評判の良かった、夏野菜と三重県尾鷲のアオリイカの入った山椒のジェノベーゼソースの常温パスタ。
爽やかな辛みが癖になりそう。

肉料理は酒粕でマリネしてローストした仔羊 花ニラ
添えられたワイルドペッパーはお好みで齧ってくださいとのことだったので、お肉と共に。
味にしまりが出て良い感じ。

ドルチェは贅沢にも花宝の酒粕を使ったマスカルポーネ エスプレッソ
とても滑らかで口の中で溶けていくわ。

食後には紅茶を。
仲山シェフ渾身の酒粕イタリアンを堪能しました。
日本酒はこんなにもイタリアンとも相性が良いのねと認識を新たにしたわ。
今回も大変お世話になりました&ごちそうさまでした。
この会はどなたでも参加可能です。
主催者の今井さんのブログに告知が出ますので、チェックしてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。

よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)




イタリアンで日本酒をいただく。どんな構成になるのか期待が高まるわね。


シェフによると季節感やストーリーを大切にメニューを考えたそう。

この日のために特別に寝かせておいたものだとか。

この一皿をどう表現したら良いのかしら。
これもイタリアンなの?という驚きと、この食感と味のバランスが絶妙で、テーブルの皆さんが美味しいと絶賛するほど。

言われても酒粕が入っているのが分からないわ。

洋食器にも和食器にも合うし、いつ見ても美しい器。

これはお肉の前菜? チーズと湯葉を組み合わせるとは斬新ね。


これは大吟醸の柳田の米かもしたて。
限定品の無濾過生原酒で、こういった貴重なお酒をいただけるのもこの会の醍醐味。

リゾットは純米酒とちぎの星を入れて炊いてあると。


爽やかな辛みが癖になりそう。

添えられたワイルドペッパーはお好みで齧ってくださいとのことだったので、お肉と共に。
味にしまりが出て良い感じ。

とても滑らかで口の中で溶けていくわ。

仲山シェフ渾身の酒粕イタリアンを堪能しました。
日本酒はこんなにもイタリアンとも相性が良いのねと認識を新たにしたわ。
今回も大変お世話になりました&ごちそうさまでした。
この会はどなたでも参加可能です。
主催者の今井さんのブログに告知が出ますので、チェックしてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。

よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)

by vivian-style
| 2018-07-08 22:52
| お酒・女子会
|
Comments(0)