壬生町 絵のような写真を撮ろう in わんぱく公園
2018年 10月 17日
秋の公園は、春とはまた違う色合いに溢れていますね。
そんなある日、いつもと違う写真を撮る練習をしましょうと生徒さんと訪れたのは
壬生町にあるわんぱく公園。
この日は曇りがちで日差しが柔らかいので、花を撮るにはぴったり。
綺麗な花があちこちに咲いているので、まずどこをどう切り取るかきちんと肉眼で見極めましょう。
公園の入り口から100mも行かないところで撮り始めて既に1時間。
水面の映り込みを撮るのにPLフィルターを使います。
どのくらいの反射にするか、正解は全て自分の中に。
水面から突き出していて一見邪魔に見える金属の棒でも、撮りようによっては面白くなりませんか?
キリがないので、そろそろ花壇の方へ向かいましょう。
様々な花が咲き乱れる中、虫たちも元気に飛び回る。
ダリアは、ボタニカルアート風に撮るのにぴったり。
マクロレンズで撮るとこんな風にも撮れるので、練習するのに最適ね。
いずれにせよ、まず主役を張れるだけの容姿を持った花を捜すのがポイント。
コントラストを下げて前ボケを入れてパステル画っぽく。
最後にグラデーションを撮って終了。
ひとつ前の写真はこの中の一部を切り取りました。
どこか分かりますよね。
さて、気が付けば2時間半も頑張っていました。
生徒さんは素敵な写真が撮れたでしょうか。
今、壬生のわんぱく公園はとても美しいので、散策に訪れるのもおススメですよ。
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水面の映り込みを撮るのにPLフィルターを使います。
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by vivian-style
| 2018-10-17 22:40
| 花を愛でる
|
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