かもし家の大将直伝 土鍋ごはんの炊き方
2018年 11月 01日
少し前、かもし家を訪れた時に大将から教えていただいた土鍋ごはんの炊き方がすっかり気に入って、お米の消費量が増えている我が家。
少しコツがわかって来たので、備忘録として記事をアップしますね。

きっかけは、こちらの土鍋。
いただきもので説明書も入っていたのだけれど、何となく放置していたんですよ。
そうしたら、かもし家の大将が15分で炊けると言うから。
ただし、一合用の土鍋ごはんの炊き方です。
まず一番大切なのはお米の吸水!
飽和状態になったらそれ以上は吸わないので、吸水時間が短いよりは長いほうが良いと。
なので、1時間以上が目安でしょうか。
(冷水に浸しておくと更に美味しいから、冷蔵庫で一晩でも大丈夫とベルアンのマダムに教えてもらいました)
次に気を付けなければならないのは水切り。
水が残ったままだと、水分が多くなりすぎてしまうので。
米と水は 1:1 簡単ですね。
土鍋に米一合と水を入れて内蓋をしたら強火で5分。
強火と言っても、側面に上がるほどの火ではなく

うちの土鍋でこの程度です。これでもちょっと強いかも。
5分経ったら外蓋もして(これで蓋が二重になりましたね)弱火で10分。

蒸らし時間なしで、すぐに蓋を外してしゃもじで軽くかき混ぜてこの状態。
本当にちょうど15分。凄く簡単。
もしもなべ底にご飯がこびりついてしまっても水につけておけば簡単に取れるし、最初の火加減が強すぎなければそんなに問題はないんですよ。

この日は増渕明さんの個展で購入した器にご飯を少し。その上に鮭フレークと明太子を乗せて簡単ランチ。
家での編集作業の合間にちょっと食べるのに便利。
何より、炊き立てのごはんって、それだけで凄く美味しいんですよね~。
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いただきもので説明書も入っていたのだけれど、何となく放置していたんですよ。
そうしたら、かもし家の大将が15分で炊けると言うから。
ただし、一合用の土鍋ごはんの炊き方です。
まず一番大切なのはお米の吸水!
飽和状態になったらそれ以上は吸わないので、吸水時間が短いよりは長いほうが良いと。
なので、1時間以上が目安でしょうか。
(冷水に浸しておくと更に美味しいから、冷蔵庫で一晩でも大丈夫とベルアンのマダムに教えてもらいました)
次に気を付けなければならないのは水切り。
水が残ったままだと、水分が多くなりすぎてしまうので。
米と水は 1:1 簡単ですね。
土鍋に米一合と水を入れて内蓋をしたら強火で5分。
強火と言っても、側面に上がるほどの火ではなく

5分経ったら外蓋もして(これで蓋が二重になりましたね)弱火で10分。

本当にちょうど15分。凄く簡単。
もしもなべ底にご飯がこびりついてしまっても水につけておけば簡単に取れるし、最初の火加減が強すぎなければそんなに問題はないんですよ。

家での編集作業の合間にちょっと食べるのに便利。
何より、炊き立てのごはんって、それだけで凄く美味しいんですよね~。
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釜炊きが美味しいのは昔から言われている事ですが、うちも最近自宅の炊飯器を買い換えたんです…釜炊きタイプに(笑
余り変わらないんじゃ!?そう思ってましたが、普通の炊飯器との違いに驚きましたから、土鍋でも美味しく炊けるでしょうね♪
でもこの土鍋、色が凄く綺麗!!
余り変わらないんじゃ!?そう思ってましたが、普通の炊飯器との違いに驚きましたから、土鍋でも美味しく炊けるでしょうね♪
でもこの土鍋、色が凄く綺麗!!
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えっ、益子焼きって…こんな綺麗な色が出るんですかぁ??(驚
益子焼き、昔から峠の釜飯に使われていたあの釜が有名でしたけど、どうもあの色系の焼き物のイメージが強烈過ぎて…vivianさんからそう聞いても結びつかない感じがしてます(苦笑
いやぁ、固定観念でものをみてはいけないですねぇ…
益子焼き、昔から峠の釜飯に使われていたあの釜が有名でしたけど、どうもあの色系の焼き物のイメージが強烈過ぎて…vivianさんからそう聞いても結びつかない感じがしてます(苦笑
いやぁ、固定観念でものをみてはいけないですねぇ…
by vivian-style
| 2018-11-01 22:00
| 作ってみた
|
Comments(4)