南の蔵の会 ～2018秋～ in 四季桜

11月10日、南の蔵の会「秋」が開催されました。


開宴を待つ人たち。


幕開きは「星空音楽祭」と題して、ヴァイオリン奏者の小山啓久氏とピアノ奏者の益子徹氏による演奏会。
距離が近いわ～。


「追憶」をテーマに。
バイオリンの音色が様々な記憶を呼び覚ます。


隙間からピアノの益子氏。
二人の呼吸がぴったり合って心地いい。


さて、乾杯のお酒は私も大好きな純米大吟醸の今井昌平。
杜氏の名前を冠したほどの自信作。


お馴染みさんも初めましてのかたもご一緒に。今井昌平を冷で。


先付はお手製の切り干し大根。こちらは今井昌平をぬる燗で。
温度が変わると味わいも変わる面白さ。


今回のお弁当は茶寮やすのさん。
目にも美しいお料理の数々。


こちらの片口は陶芸作家の和田直さんのもの。色合いと言い形と言い素晴らしい。
入っているのは四季桜 秋。
晴れた日の紅葉を思わせるような爽やかで艶やかな。


そして四季桜の最高峰、万葉聖。
翌日に仕事が控えていたので抑えめで飲んでいたけれど、これが出てしまっては飲むしかないわね。


最後に気さくな小山氏と雑談を。
今回も素晴らしい演奏をありがとうございました。

四季桜の皆様も大変お世話になりました。
最後に撮った記念写真は皆さん凄く良い笑顔で、この会がこれからも続きますようにと願わずにはいられません。


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