OSK日本歌劇団 レビュー春のおどり ～桐生麻耶お披露目公演～ in 新橋演舞場

大阪には「OSK日本歌劇団」と言うタカラヅカのような劇団があるんです。
大阪の私の友人達が応援しているので、年に一度の「春のおどり」の時は都合を合わせて観劇しています。


例年は大阪公演の後に東京公演が続くのだけれど、今年は東京公演のほうが先。
開場30分前に新橋演舞場に着いたら既に長蛇の列。全席指定なのに凄いわ。


今回の公演はこちらの桐生麻耶（きりゅう・あさや）さんのトップ就任お披露目でもあるんです。
ボードに書いてあるキャッチコピーは「唯一無二の男役」
長身でエキゾチックな顔立ち。
実は彼女、栃木県の真岡市出身なんですよ。
どういういきさつでOSKに入ったのか興味深いわね。


OSKの客層はタカラヅカに比べて男性が多いから、ハードルが低いのかしら。
劇団員の総数は全部で50人くらいで、東京公演に出ているのはそのうちの40人くらい。
それだけの人数とは思えないような舞台で、和物もショーも見ごたえたっぷり。
お客様を楽しませようと言うエネルギーを舞台から感じたわ。
東京公演は本日（3月31日）まで。4月13日からは大阪公演になります。
興味がありましたらチェックしてみてくださいね。


OSK日本歌劇団の公式サイトはこちら


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