日光 大人の遠足 2日目 ~流れに掉さす~
2019年 06月 24日
タイトルは、正しい意味の解釈でお願いします。
朝5時起きして戦場ヶ原に向かったけれど、この時期の日の出は4時半。遅かったー。
でも、朝霧に包まれた木々や露に濡れた草木を見ているだけで満足。
宿の近くの湖では、早朝から釣りをしている人も結構いてびっくり。
広い湖にぽつんと一人。不思議な光景ね。
長年栃木県に住んでいても、意外に近場の観光名所に行っていない人も多いのよね。
そんな友人達と向かったのは日光山中禅寺(立木観音堂)。
受付で15分程度の簡単な写経体験ができると聞いたらやるしかないわ。
私語厳禁の誰もいない写経室で心を静めて。
たった16文字の写経だけれど、自分の心と向き合った大切な時間。
文字には自分自身が投影されるのね。
終了後、金色の御朱印がいただけたのが凄く嬉しかったわ。
ここの御本尊、十一面千手観世音は別名「立木観音」の通り樹齢約1200年の立木。
一見の価値ありですよ。
いろは坂を下りる前に再び華厳の滝へ。
これから秋になるまで何回来られるかしら。
遠足もいよいよ終わりに近づいてきたわ。
ここは東武日光線の「下小代駅」
皆で応援しているニトリヒロヤスさんの「駅」という歌がこの駅を題材にしているので一度訪れたいと思っていたのだけれど…
この駅舎はちょっとイメージと違うと戸惑っていたら、友人が歌に出てきた駅舎はこれではないと教えてくれた。
元の駅舎はこちら。
大きな桜の木に守られるように佇む木造の駅舎。凄く素敵!
さ、お昼ご飯を食べて解散しましょう。
その記事は明日。
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でも、朝霧に包まれた木々や露に濡れた草木を見ているだけで満足。
広い湖にぽつんと一人。不思議な光景ね。
そんな友人達と向かったのは日光山中禅寺(立木観音堂)。
受付で15分程度の簡単な写経体験ができると聞いたらやるしかないわ。
文字には自分自身が投影されるのね。
終了後、金色の御朱印がいただけたのが凄く嬉しかったわ。
一見の価値ありですよ。
これから秋になるまで何回来られるかしら。
ここは東武日光線の「下小代駅」
皆で応援しているニトリヒロヤスさんの「駅」という歌がこの駅を題材にしているので一度訪れたいと思っていたのだけれど…
大きな桜の木に守られるように佇む木造の駅舎。凄く素敵!
さ、お昼ご飯を食べて解散しましょう。
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Commented
by
bijou
at 2019-06-25 10:41
x
写経の筆さばきがただものではない。
お主はなにもの?
長いこと習っていたのでしょうね。
お主はなにもの?
長いこと習っていたのでしょうね。
0
Commented
by
vivian-style at 2019-06-25 18:36
by vivian-style
| 2019-06-24 23:15
| お出かけ・名所
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Comments(2)