2019ジャパンカップ クリテリウム in 宇都宮

本日（19日）宇都宮の大通りを通行止めにしてジャパンカップクリテリウムが開催されました。
宇都宮でジャパンカップが開催されるのは10回目。
どんなレースになるのでしょうか。


大通りに到着したら、ちょうどパレードが始まったところ。


佐藤市長や


マンガ「弱虫ペダル」の作者渡辺航さんも、今年も登場～！


どことなくお祭りっぽい雰囲気で


観客も選手もスタッフもリラックスしているわね。


地元のチーム、宇都宮ブリッツェンの選手には一際大きな声援がおくられる。
この時点ではお客さんもまだそんなに多くはなかったけれど、スタート時間が近づくにつれてどんどん増えてきて。


レース開始。一周2.25kmを15周。
国内外の22チームから総勢約130人の参加。


こんなに密集して走るのは神経を使いそう。


ユニフォームの文字に目がとまる。「糖尿病を克服する」？


９周目、まだまだ距離が近いわね～と思っていたら10周目に入る直前にメイン集団の中で大規模な落車があったらしく…


黄色い旗を先頭に、落車に巻き込まれなかった選手たちが行く。


協議の結果、スタートラインから5周することになった。


仕切り直し。彼らにとっての５周ってあっという間。


ラストに向けてどんどんスピードを上げていくのが分かるわ。


後続の選手が足をとめて見ているのは、大型ビジョンに映し出されるゴールシーン。


これは写真判定になったゴールシーン。確かに肉眼では判定できないわね。


優勝したのはエドワード・トゥーンス選手（トレック）
おめでとうございます～！
２位のソンニ・コルブレッリ選手（メリダ）との差は僅かに０秒007。

明日（20日）は午前10時から宇都宮市森林公園で本戦のロードレースが開催されます。


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