５月の撮影会 ～日本で最も美しい村「小砂地区」～

４月から５月にかけての撮影会がことごとく中止になってしまいましたが漸く自粛が解除され、26日に私の所属する研究会で撮影に行きました。

目的地は「日本で最も美しい村」をキャッチフレーズにしている那珂川町の小砂地区。

のどかな田園風景の広がる場所です。
野鳥の写真と共に紹介しますので、よろしかったらおつきあいくださいね。

田んぼと森があれば猛禽類ももちろんいます。

小砂地区で最初に出迎えてくれたのはノスリでした。

田んぼではツバメが飛び交っています。

さりげなくアートも景色に溶け込んで。

様々な鳥の声がよく聞こえます。

あれは何かしらとカメラで確認したらサシバでした。速すぎてピントが合いません。

藤田製陶所には趣のある建物があります。

アゲハ蝶も元気に飛び回って。どうやらこのアザミが好きなようです。

ここは本当に美しい地域で、近いうちに再訪することにしましょう。

帰り道、サギのコロニーへ立ち寄りました。
サギのペアは、思った以上に絆が強いようで。

この日最後に出会ったのはミサゴでした。

久しぶりに一日中撮影して心地いい疲労感。

因みに小砂地区は「もうひとつの美術館」や「いわむらかずお絵本の丘美術館」のすぐ近くなので、観光でまわるのにも良いかもしれませんよ。

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