宇都宮空襲犠牲者追悼イベント ～平和の日によせて～

1945年7月12日午後11時10分、115機のB-29爆撃機により現在のJR宇都宮駅から東武宇都宮駅にかけて集中的に爆弾が落とされたそうです。

宇都宮市ではこの日を「宇都宮市 平和の日」と定め、この日から終戦の日の8月15日までを平和月間としているそうで。

本日12日夕方、宇都宮駅前トナリエ１階のララポケットで追悼イベントが開催されたので行ってきました。

ます、大塚さんによる体験談。

彼女はもうすぐ95歳。当時川向町に住んでいたそうで、しっかりとした語り口で目の前にその日の情景が広がるようでした。

体験を通して私たちに一番伝えたかったのは「平和の大切さ」

話を伺いながら、色々と考えずにはいられませんでした。

しみじみ考えさせられる話の後はギタリストの小川倫生さんによるライブ。

七夕に因んでということで、星にまつわるオリジナル曲を４曲弾いていただきました。

最後はアメージンググレイス。

どの曲も心に沁みて癒されるわ～。
後でうかがったら、新型コロナの影響でライブ演奏は５か月ぶりとか。

最後にサイン入りのCDを購入。
明日から車の中で聴きましょう。

どうか平和な日々が続きますように。

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