寿司割烹 喜多八 ～食べトクチケット使えます～

この日、出先の帰りにランチをしましょうと立ち寄った喜多八さん。
現在は予約のみの受け付けだそう。

あら、困ったわと思案していたら、時間がずれていたのと一人だったので運良くカウンター席に通していただけました。

新型コロナ対策で、カウンター席にも衝立。

見栄えは良くないけど仕方ないわね。

お客さんと大将の間にも仕切りを付けるかどうか考え中とのことで、それは互いを守るためには必要かもしれないけれど興ざめよね。

どうするのかしら。

さて、平日20食限定の寿司ランチがまだ残っているとのことなのでお願いしましょう。
税別1000円は破格だと思うんですよ。

しかも宮の食べトクチケットやとちぎプレミアムチケットが使えるので一層お得感が増すわね。

まず最初は真鯛。

不器用な私には、煮切醤油が塗ってあるは有り難い。

ご飯の量も加減してくれているので助かるわ。

この日のあら汁は真鯛でした。香の物と小鉢も箸休めにしながら。

カウンター席の醍醐味は、大将がこうして一貫ずつ握ってくれるところ。

仕切りを付けたらこんな風にはできなくなってしまうわね。

喜多八さんのカツオは、苦手な人でも食べられるかも？と思ってしまうほど独特の臭みがないんですよ。

ここで、痛恨のミス。
カツオの後に出たホタテの写真を撮ってないんです。
このホタテ、大きくて食感が良くて味もしっかりしていたので何か秘訣が？とうかがったら、湯洗いをしていると。

お湯の温度まで教えてくれたので、今度家で試してみましょう。
やはりね、ひと手間かけると全然違うんですね。

清水港直送のメバチマグロの赤身。

以前こちらでちゃんとしたお店の赤身は美味しいと学んだわ。

こちらも見えない手間のかかっているエビ。

丁寧に作られたものを、しっかり味わいながらいただくのは幸せね。

先ほどの赤身より中トロに近い部分。思わず笑顔になってしまうわ。

玉子で７貫。私にはちょうどいい量。

〆のコーヒーを飲んでまったりしていたら、隣の席の人が頼んだ特製桃パフェが運ばれてきた。
あまりの迫力に、写真を撮らせていただきましたよ。

これで大きさが伝わるでしょうか。

大きめグラスの上に丸ごと１個の桃！

グラスの中には様々なものが詰まって本当に味の宝石箱のよう（どこかで聞いたセリフね）

これは事前予約が必要だそうですから、食べてみたい方は是非。

さて、おなかもいっぱいになったし、スペシャルなパフェの実物も見られたからそろそろ帰りましょうか。
ごちそうさまでした。

営業時間　11:30～14:00　17:00～21:00　水曜定休

宇都宮市瑞穂1-19-10　　TEL.028-656-4611

訪れる際は要予約です

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