壬生 ハクチョウの飛来地 ~黒川~
2021年 01月 03日
宇都宮から栃木市の花の江の郷へ向かう途中の黒川には毎年ハクチョウがやってきます。
この場所は鹿沼だと思っていましたが、実は壬生だそうで。
ここは近くに住むボランティアの方が駐車場の整備をし、河川敷のごみを拾い、ハクチョウにエサをあげています。
この方のおかげで白鳥の数が少しずつ増えているようで有り難いですね。
夜明け前、現地に到着。
思ったほど川霧は出ていないけれど、日の出は見られそう。
カメラの設定をする前にハクチョウが飛び立った。
まあ、これはこれで。
まあ、これはこれで。
遠くに見えるのは茨城県の筑波山。
あの鳥の群れの飛んでいる辺りをハクチョウが飛んでくれたら良いのになぁ。
あの鳥の群れの飛んでいる辺りをハクチョウが飛んでくれたら良いのになぁ。
太陽が上がると一気に光の色が変わります。
朝は冷えるのでハクチョウの吐く息も白いんですよ。
写真では分かりにくいかもしれませんが、白い息に光が差し込んでオレンジ色に見えてます。
キラキラの光に包まれるカルガモたち。
様々な表情を見せてくれる朝のハクチョウたちは見ていて飽きないですね。
ここで写真を撮っていたらホットコーヒーをご馳走になりました。
親切な方が多いのね。ごちそうさまでした。
親切な方が多いのね。ごちそうさまでした。
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by vivian-style
| 2021-01-03 22:00
| 鳥を愛でる
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