「コロナとアーティスト」完成上映会 in be off
2021年 03月 28日
今月27日、南宇都宮駅近くのbe offでドキュメンタリー「コロナとアーティスト」完成上映会が開催されました。
上演の前に、これからを担う10代20代の若者のパフォーマンス。
まず、ソロのダンス。
こんな風に自分の体が動いたら…。
次はペア。
妻木さんの生徒さんらしいダンス。
間近で見られるダンスは迫力があって、シャッターを切る手が思わず止まってしまいます。
ピアノの生演奏でのダンスでした。ピアノを弾いているところを撮り忘れたのが残念。
彼女たちに大きな拍手を。
会場の雰囲気が熱気を帯びましたね。
大きなスクリーンに昨年このスタジオで開催されたアートヴィルスのドキュメンタリーが上映されました。
新型コロナで活動が制限される中で、アーティストたちがどう向き合ってきたのか。
そのライブを実際見ているだけに、胸に迫るものがありました。
上映後、鈴木智監督を交えてのトークショー。
鈴木監督のおかげで、あの一日にかけるアーティストさんたちの心情がリアルに伝わってきました。
タベイトオルさんは妻木さんの踊った14分の「漂流」の作曲者。
今度、とちぎテレビの「うたの王様」の審査員になるんですって。(そこに食いついたのは私ひとりかも)
ギタリストの小川さん。
「冬の言葉」は夏に作ったけれど、今の時代(新型コロナの時代)に合っていたと。
舞踊家の妻木律子さん。
スタジオの「be off」は「ここから出ていく」と言うコンセプトで名付けたそうで。
先を見据えた彼女から目が離せないですね。
最後は小川さんのソロライブ。
FMまつもとのために書いた新曲「February Gold」
因みに「February Gold」を検索するとスイセンの花の画像がいっぱい出てきますが、早春の日だまりに咲く金色のクロッカスのイメージで作った曲だそうです。
オンラインでのパフォーマンスを否定するつもりは全くないけれど、やはりライブの空気感は格別。
一日も早く自由にライブができるようにと祈らずにはいられません。
一日も早く自由にライブができるようにと祈らずにはいられません。
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by vivian-style
| 2021-03-28 22:00
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