宇都宮市民芸術祭演劇公演 ~相寄る魂、DAY BY DAY BY DAY~
2021年 07月 04日
本日、宇都宮市民芸術祭演劇公演が文化会館小ホールで開催されました。
今年は新型コロナ対策とのことで、大人数の舞台ではなく小作品2本立て。
競演と言うことになるのでしょうか、どんな舞台になるのかワクワクしながら向かいました。
最初の作品「相寄る魂」は男性が書く話っぽいな~と後から説明を読んだら、やはり。
このセリフからイメージを膨らませて演じきった役者さん達に大きな拍手を。
それにしても男性の役者さんって少ないんですね。
色々考えると厳しそうですが、もっと増えると良いのになぁと思わずにはいられません。
この作品は新しく書き下ろされたもので、昨今の世相を巧みに切り取ってクスリと笑わせるお芝居。
芸達者な役者さんたちと秀逸な脚本で、終わってみればすっかり「フライパンとフライパンの蓋の会」のファンに。
今回は新型コロナ対応とのことで、終演後のお見送りがありませんでした。
代わりに撮影タイムを設けてくれたので、その時間は撮り放題。
私のカメラは動かせなかったので、ここはスマホでの撮影です。
昼公演は一般のお客様も多かったんですけど、夜公演はちょっとマニアックな層が増えたような気がします。
楽しみ方が違うなぁと一番後ろから見ていました。
そんなこんなで、公演に関わった皆様、一日お世話になりました&お疲れ様でした。
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by vivian-style
| 2021-07-04 22:20
| 映画・舞台
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