５月の撮影会 ～日光霧降高原～

私の所属する写真研究会の５月の撮影会は、日光霧降高原で。

途中、サルの群れに遭遇しました。

写真はお腹に赤ちゃんがしがみついたまま移動している母猿。車に気を付けてね。

霧降高原キスゲ平園地へ到着。

ここで夕景と星空を撮影する予定ですが、雲が厚くかかっています。さて、どうなることやら。

撮影前にトイレに行こうとしたら、レストハウスは17時でクローズ。

下の駐車場のトイレは24時間オープンとのことで向かいました。

「？」閉まっています。

どういうことかしらと近づいたら、シャッターを開けてご利用くださいと上部に日本語で書かれていました。

これ、閉まっていると諦めてしまう人がいるんじゃないかと思って、敢えてこちらに書いておきますね。

さすが霧降高原。

どんどん霧が深くなって、夕景どころかすぐ先も見えなくなってきます。

なので、霧対応の撮影に切り替え。こういう時は臨機応変に。

これはお試しで撮ったもの。この後、いつもの自撮りをしました。

霧って意外に濡れるんですよ。

カメラも服もすっかり濡れてしまったし、皆さんそれぞれ撮れたようなので撤収です。

「鹿注意」の看板のところで鹿の群れに遭遇。

霧でスピードは出ていませんでしたが、鹿にぶつかると車が壊れてしまうので運転には気を付けましょう。

今回できなかった星空撮影、近いうちに再挑戦できますように。

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