群馬 織物の街 桐生は見どころいっぱい ~観光ガイドさんと歩く~
2023年 04月 03日
3月30日、友人と桐生へ一泊旅行。
まず最初に訪れたのは旧群馬県衛生所兼医学校。
この建物の造りは変わっていて、廊下がないので部屋の移動は外のテラス。
台風の時は移動が大変だわ。
大正時代に作られたリードオルガンがここにも!
蓄音機はリクエストがあればかけてくれるとのこと。
もちろんお願いしました。ラヴェルのボレロとショパンの雨だれ。
針は鉄なので、10回レコードをかけると付け替えだそう。
因みに、レコード盤は鉄針に耐えられるように厚みのある樹脂製なので重いんですよ。
それにしても、生で蓄音機の音を聞けるとは! とても貴重な体験をしました。
桐生市のことをほとんど知らない私のために、友人が観光ガイドさんを頼んでくれていました。
1人につき500円で約2時間のコースです。
この赤レンガの前で待ち合わせでしたが、この建物の屋根の形に見覚えはありませんか?
地図記号の工場ですね。
地図記号の工場ですね。
実際、この屋根の形から地図記号ができたそうです。
元は絹織物の工場だったそうで、現在こちらはパン屋さんになっています。
赤い帽子で赤い旗が目印のガイドさんと岩秀織物さんへ。
目の前の機械で織っているのはお守り袋です。
全国各地の寺社仏閣の袋の生地を織っているそうです。
生地を織るための型紙。
これがかなり高いので、工場の屋根が三角になるんですね。
全盛期にはこの辺りに80台の織機があったそうですが、現在はここだけだそうで。
後継者問題がここにもあります。
工房風花さんでは、誰でも気軽に織れるという織物をする人たち。
群馬県外から訪れる人も多いそうです。
群馬県外から訪れる人も多いそうです。
織物が簡単にできない理由を私は知りませんでしたが、経糸(たていと)を織機にかける人が必要なんだそうで。
この織機は、誰でも経糸がかけられるので画期的です。
工房では、真綿から糸を紡いで草木染したものを使って織っているそうです。
「真綿(まわた)」ってコットンじゃなくてシルク(絹)なんですよ。
ずっと以前にもどこかで聞いたような気がしますが、すっかり失念していました。
写真のこれが真綿です。
群馬大学同窓記念館。残念ながらこの日は休館でした。
桐生天満宮の本殿の彫刻は、日光東照宮を手掛けた左甚五郎のお弟子さんが関わっているそうで見事。
なのに、手前の塀が邪魔で細部までよく見えないんですよね。
もったいないわと思っていたんですけど…
彫刻の抜けているところが分かるでしょうか。
以前この部分が盗まれてしまったそうで、それで塀が設置されたと聞けば仕方ないですね。
あら、銭湯!
少し前に廃業した銭湯をまた再開させようと現在直している最中だそうで。
少し前に廃業した銭湯をまた再開させようと現在直している最中だそうで。
ガイドさんの口利きでちょっとだけ見せていただきました。
こちらは男湯。
400円でこのレトロな銭湯に入れるなら体験してみたいわ。
因みに、髪を洗っても料金は変わらないとか。(それって昔ですよねと言われてしまいました)
天然の材料で染めることに拘っているお店。
日本には古来から沢山の色が存在しますね。
先ほどの店舗の後ろにはこんなに敷地が広がります。
京都と同じで間口で税金がかかるので、間口?間に対して奥行きは40間もあるそうです。
レトロな酒屋さんをみつけました。
店舗の奥にはかなり深い釣瓶井戸があります。
全部をアップすることはできませんでしたが、個人で観光するよりもガイドさんを頼んだ方がより理解が深まって良いですね。
予定では2時間のはずでしたが大幅に長引いて約4時間。
予定では2時間のはずでしたが大幅に長引いて約4時間。
長時間丁寧に案内してくれたガイドさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ガイドさんに関しては桐生市観光物産協会の案内人の会へ。
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by vivian-style
| 2023-04-03 23:19
| お出かけ・名所
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