須賀由美子クリスマスライブ ＠Cafe ink Blue

クリスマスイブの夜、カフェインクブルーで須賀由美子さんのクリスマスライブが開催されました。

本当はピアニストのキム ハクエイさんとのコラボの予定でしたが、キムさんの体調不良で内容を変えて。

照明を落とした中、強力な助っ人ギタリストの渡邊洋邦さんの演奏でライブ開始。

須賀ちゃんによるキャンドルサービス。

スムーズにいかないところが彼女らしくて笑いを誘っていました。

朗読は「マッチ売りの少女」と「クリスマスの鐘」

こんな可愛らしいマッチ売りの少女なら、皆が手を差し伸べてくれそうです。

要所要所で場面を引き締めるパーカッションは、1990年代に活躍したバンド「ジャックナイフ」でドラムスを担当していた杉田雅彦さん。

急遽集まったメンバーとは思えないほど息の合った演奏で、さすがプロは違いますね。

休憩を挟んで後半はお楽しみタイム。
須賀ちゃんのファンの方が差し入れてくれた特大クリスマスケーキを来場した皆さんでいただきました。

ケーキをいただきながら抽選タイム。

参加者全員にプレゼントが行きわたって。

いくつになってもプレゼントって嬉しいものですね。

リクエスト朗読タイムの後に、宇都宮市議でフリーアナウンサーの若林芽育（めぐみ）さんも飛び入り参加で絵本の紹介。

ぶっつけ本番のような状態でも、皆さんちゃんとまとめてくるのが凄いですね。

ハクエイさんのピアノが聴けなかったのは残念でしたが、須賀ちゃんの歌も聴けたし笑いの絶えない楽しいライブになりました。
ファンの皆さんも優しくて心温まるイブの夜。これも彼女の人柄かしら。

ライブ、無事に終了～。お疲れ様でした。

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