写真家が捉えた昭和のこども ~みんな、いい顔をしていた~ @栃木市立美術館
2024年 02月 06日
休日、時間をやりくりして栃木市立美術館へ。
旧栃木市役所に隣接する美術館。駐車場が広いので利用し易いんですよ。
旧栃木市役所に隣接する美術館。駐車場が広いので利用し易いんですよ。
こちらでは現在、「昭和のこども」をテーマにした写真展が開催されています。
昭和11年(1936年)から51年(1976年)の子供たちの写真が170点。
地域も北海道から沖縄まで。
自然な表情のこどもたちと共にその背景や世相も同時に切り取っていて、とても見ごたえのある構成になっています。
個人的に、あの有名な写真家 土門拳さんは「古寺巡礼」のイメージが強かったので写真から伝わる温かさや優しさに驚きました。
心惹かれる写真がことごとく土門拳さんのものだったんですよね。
心惹かれる写真がことごとく土門拳さんのものだったんですよね。
ポスターになっている写真も彼のもので、タイトルは「おしくらまんじゅう」
カメラマンも笑顔になっているのが伝わります。
この写真展は3月24日までですから、興味がありましたら足をお運びくださいね。
一見の価値はありますよ。
一見の価値はありますよ。
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by vivian-style
| 2024-02-06 22:57
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