サンライズ出雲 ~夢は叶う!~
2024年 02月 28日
2月24日、東京駅から夜行列車に乗って島根県へ向かいました。
旅行へ行くために朝の4時までかかって抱えていた仕事を全て終わらせて、ちょうど良い寝不足状態。
現在日本で定期運航している夜行列車はサンライズ出雲・瀬戸のみとか。
左側がサンライズ瀬戸、右側がサンライズ出雲。
それぞれ7両編成の合計14両で岡山まで。
私が乗る部屋を外から撮影。
サンライズ出雲にはこのタイプのツインがたったの4部屋しかないんですよ。
更に、禁煙はそのうち2部屋しかない超プラチナチケットでした。
早速乗車。
部屋を広く取るためか、通路はすれ違うのも躊躇する狭さ。
ツインは下側の部屋なので、階段を下ります。この部屋の上段はA寝台のデラックス。
部屋には寝具と寝巻とスリッパとコップ付。
アメニティは付いていないので持参する必要があります。
また、シャワールームは先着20名(だったかな?)のシャワーカードを購入できた人のみの利用。(A寝台を除く)
最初からシャワーカード争奪戦には負けると思っていたので、家でシャワーを済ませてから来たので焦らずに済みました。
この部屋はツインですがコンセントはひとつしかないので、宇都宮駅前のヨドバシカメラでコンセントタップを購入してきました。
スマホの充電には欠かせないですから必須です。
1か月前の午前10時に購入した寝台券。
人気のある列車なのでダメ元で買いに行きましたが、買えたと分かった瞬間には手がふるえました。
昨年からずっと「サンライズ出雲に乗りたい!」と公言して憚らなかったおかげでしょうか、それとも穴場の宝積寺駅まで足を運んだせいでしょうか。
昨年からずっと「サンライズ出雲に乗りたい!」と公言して憚らなかったおかげでしょうか、それとも穴場の宝積寺駅まで足を運んだせいでしょうか。
一緒に行ってくれるという友人もゲットできたし念願が叶いました。
あっさり静かに東京駅を出発したサンライズ出雲。
宇都宮駅を出た時から飲み始め、ナイトキャップ代わりの赤ワイン。
翌朝6時20分頃から、岡山駅でサンライズ出雲とサンライズ瀬戸の切り離し。
大勢の人が見守る中、作業が行われます。
サンライズ瀬戸が先に出発なので、切り離し作業をのんびり見ていると置き去りにされてしまいますね。
さて、私も急いで戻らないと。
しばしミニラウンジで景色を楽しみましょう。
岡山県と鳥取県の県境の上岩見(かみいわみ)の辺りは雪景色。
鳥取県の平地に下りると緑が芽吹いていてもう春の景色。
こんな風に景色の移ろいを見ているだけでも楽しいですね。
あっという間の12時間、無事に出雲市駅へ到着です。
一畑電鉄に乗り換えて
出雲大社駅へ向かいます。
さて、初めての島根旅行(出雲市と松江市のみだけれど)ワクワクが止まりません。
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by vivian-style
| 2024-02-28 23:04
| お出かけ・名所
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