-磁器- ３人展 ＠ギャラリー シエール

今年もJR岡本駅近くのギャラリーシエールさんで、磁器作家３人による作品展が開催されています。

玄関入ってすぐに出迎えてくれるのは小貫善二さんのトリケラトプス。
関節が動いてちょっとユーモラスな表情にもなります。

小貫さんの照明の作品がとても好きなので、これ以上価値が上がって手が出なくなる前にひとつ家に欲しいのだけれど

賃貸の狭いマンションでは、どこに置くか悩むところ。

鮮やかなブルーが印象的な作品はヘスアルド・F・ブラボさんの作品。

竹の花籠の中に入っているのは我妻淳さんの花器。

我妻さんの作品は涼やかな薄いブルーが特徴。

なのに、私の持っている彼の作品はちょっと変わっているものだったりします。

今回我妻さんは照明も作っていて、磁器を通して漏れる光の柔らかさにうっとりしますね。

床の間に鎮座していた存在感のある作品も我妻さんのもの。

2023年 第49回ima展 造形部門で見事入賞した「SAIKI2023」

美しく繊細な造形は一見の価値があります。

この作品展は今月21日（日）まで。

作家さんから直接様々な話を聞けるのがこういった作品展の良いところ。

目の保養に足を運んでみてくださいね。

開廊時間　10:30～17:30

宇都宮市中岡本町4065　　TEL.028-671-8210

いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。


よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)