Dining Bar NORiON(ノリオン) ~シェフの卒業前に~
2025年 06月 10日
半年ぶりに訪れるノリオンさん。
こちらのシェフが今月いっぱいで卒業するとのことで、その前に彼のお料理を堪能しましょう。
こちらのシェフが今月いっぱいで卒業するとのことで、その前に彼のお料理を堪能しましょう。
この日はお料理とワインのペアリンクのコース。
私は控えめの量でお願いしてあります。
私は控えめの量でお願いしてあります。
まず最初はイタリアのスパークリングワインで乾杯!
食器のせいか、一見和食のような前菜盛り合わせ。
手前からキングサーモンのタルタル、水ダコの炙り ガスパッチョ、揚げじゃがの生ハム包み、トウモロコシのムース コンソメジュレ。
見た目も可愛らしいし、どれも手間暇かかっていて、これから出てくるお料理も期待大ね。
北海道のオレンジワイン。
オレンジワインに合わせたのは冷たいラタトゥイユと温玉サラダ。
温玉を崩してラタトゥイユと混ぜていただきます。
西オーストラリアのソーヴィニヨンブラン。
まるでグレープフルーツのような味わいで、これに合わせたのは
鮎のコンフィ。
鮎の苦みとワインの苦みが程よくマッチして、互いに引き立て合います。
ソースは実山椒のジェノベーゼ。爽やかな辛さで残すのはもったいないので
自家製枝豆とチーズのフォカッチャにつけていただきます。
つぶ貝とシイタケのブルゴーニュ風。
ソースの香草バターはもちろんバゲットで。
画像はないけれど、ワインはシャブリと南仏のビオニエ。
黒ソイのブイヤベース。
とても贅沢な味わいのブイヤベース。ふっくら柔らかい黒ソイを更にリッチに変身させます。
南仏のミラバルの赤。
肉料理はニュージーランド産ラム肉のロースト。
ラム肉好きとしては、この厚みが嬉しいわ。
ラム肉好きとしては、この厚みが嬉しいわ。
最後は骨を手で持って豪快に。カジュアルだから良いわよね。
〆のデザートは濃厚プリン。
この内容で普通にワインを飲んでも税込11000円。
これはとてもお得では?
今月もう再訪することはできないけれど、お店をオープンさせることがあったら是非とも訪れたいわ。
今月もう再訪することはできないけれど、お店をオープンさせることがあったら是非とも訪れたいわ。
ごちそうさまでした。
営業時間 17:00~23:00(L.O22:30) 水曜定休
宇都宮市伝馬町2-21 中田ビル2F TEL.028-680-7481
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by vivian-style
| 2025-06-10 23:22
| お酒・女子会
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