第46回宇都宮市民芸術祭 演劇公演 ~オトコのいないこと/起点、かつ終点。~
2025年 07月 06日
本日(6日)宇都宮市文化会館で市民芸術祭の演劇公演が開催されたので観に行ってきました。
1時間ずつの公演2本立て。チケットは1500円とリーズナブルです。
1本目は岩野秀夫 作「オトコのいないこと」を戸田古道 脚色・演出。
LGBTや養子、同性婚そしてクローンと近未来に実際に起きそうな物語。
星新一の「ぼっこちゃん」や「肩の上の秘書」をさらに発展させた感じの青い髪のAI「パパ」が良いスパイスとなって物語に厚みを与えています。
マーク・トウェインの名言「Never regret anything that made you smile」
この言葉が印象に残る舞台でした。
もう1本は片岡由美子 作・演出の「起点、かつ終点。~爆走、カーペット鉄道!」
鉄道オタクの女の子2人の話と
不用品引き取り会社?に転職してきた2人の話が並行して進み
「おばあちゃんのカーペット」をキーとして話が繋がっていきます。
もしも願い事が3つ叶うなら。
私は何をお願いするのかしら。そんな風に思えたラスト。
2つのタイプの異なる舞台を観られて大満足。
役者さん達はもちろん、うまくまとめ上げた演出にも大きな拍手を。
役者さん達はもちろん、うまくまとめ上げた演出にも大きな拍手を。
本当にお疲れ様でした。来年も楽しみにしています。
励みになっておりますので、応援ポチお願いしますね。

よろしかったら、こちらもポチしていただけると嬉しいです(*^^*)


観劇いただきありがとうございます
出演者のひとりでした(^_^)
死ぬまでにやりたいことのひとつとして、40年ぶりに舞台に立ってみました
大変でしたが周りの方々に支えていただき、本番を迎えることができました
自分ではどこまでできたかわかりませんが、なにかが少しでも伝わるといいなと思っています
出演者のひとりでした(^_^)
死ぬまでにやりたいことのひとつとして、40年ぶりに舞台に立ってみました
大変でしたが周りの方々に支えていただき、本番を迎えることができました
自分ではどこまでできたかわかりませんが、なにかが少しでも伝わるといいなと思っています
0

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by vivian-style
| 2025-07-06 23:36
| 映画・舞台・コンサート
|
Comments(4)