東京 国立西洋美術館 ~充実の常設展~
2025年 10月 07日
アメ横から上野公園へ歩いたら、やはり国立西洋美術館は外せません。
ル・コルビュジエの建築作品としても有名なこちらの建物の良さは、中へ入るとより一層感じられます。
訪れた日は企画展をやってなかったので常設展のみのチケット(500円)で。
こちらの常設展は侮れなくて良い作品がいっぱい展示されているんですよ。それがワンコイン。
沢山の観光客も訪れていてちょっとびっくりです。
沢山の観光客も訪れていてちょっとびっくりです。
思い返せば、私がここに来るのは基本的に平日なので空いていたのかも。
額ももちろん作品の一部で、傷んだ額は順次修復しているようです。
このルノワールの絵の額は修復済み。
修復用の道具と修復過程の展示もあるので、元々額好きとしては一層興味深く見て回ります。
モネ展の時にここで凄く目を惹かれた作品は別の作品に変わっていてがっかり。
もう一度会いたかったわ。
代わりに、今回はこの子に注目。タイトルが「THE WOLF’S DEN」
モネは常に大人気。
ロダンの「去りゆく愛」
館内では彼女の表情が分かりにくかったので、写真に撮っておいて家で確認。
なるほどねぇ。
この日はピカソの人物画展示最終日でした。
良く知られているキュビズムはもちろん
初期の頃の作品も。
一部の作品を除き、撮影OKなのは有り難いですね。
たっぷりと目の保養をして大満足。
たっぷりと目の保養をして大満足。
さて、宇都宮へ戻りましょう。
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by vivian-style
| 2025-10-07 22:39
| お出かけ・名所
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