日々の贈り物(私の宇都宮生活)

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2018年 09月 10日 ( 1 )

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福島県の会津と言えば「白虎隊」を連想する人も多いかも。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」の大ファンだった夫の旅行プランにはもちろん飯盛山観光が含まれている。
普通に階段を上るのかと運動靴に履き替えてきたのに


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動く坂道に付き合わされた。これは話のネタになるから良いけれど。
上りのみの利用で、片道250円/人。


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戸ノ口原の戦で敗走してきた白虎隊が、鶴ヶ城の天守が黒煙に包まれるのを見て落城したと勘違いして自刃したという場所。
ここから鶴ヶ城がどんな風に見えるかというと…


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あんなに遠く小さく。これでは望遠鏡でもない限り判別は難しかったでしょうね。
白虎隊がまだ十代の子供だけで編成されていたことに複雑な気分。
気分も沈みがちになりながら歩いていたら


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水平垂直のラインの取りにくい建物に出会った。
江戸時代後期に建立された「さざえ堂」


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内部がどんな構造になっているのか興味津々。


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内部は上りと下りの階段が一度も交差しない構造。
理屈では分かるけれど、それを直線的な木造で作るとは。


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素晴らしい建物。そして残念なほどの千社札と落書き。


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さて、気を取り直して白虎隊士が見た鶴ヶ城へ。
天守は戊辰戦争で砲撃を受け、明治7年に石垣だけを残して取り壊されて昭和40年に再建。
敷地内には桜の木が沢山植えてあるので、春には美しい景色が見られるでしょうね。


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天守の土台の石垣は最初に築城された時のままの「野面(のづら)積み」
石の大きさがバラバラで隙間があるにもかかわらず、東日本大震災の時にもびくともしなかったそうで。


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後世に増築された石積みとの対比が分かり易い場所。
お城好きの知り合いの顔が浮かんで仕方なかったわ。今頃どうしているかしら。


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天守の内部には鶴ヶ城にまつわる歴史が分かり易く展示されている。
階段しかないので、脚に問題がある時にはきついかも。


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因みに、この鶴ヶ城には無料の観光ボランティアツアーがあるのでおススメです。

*城好きの知り合いによりますと「天守閣」という言葉は明治期以降に使われるようになった俗語で、正しくは天守なんだそうです。
従って、本文中の言葉を全て訂正しました。


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by vivian-style | 2018-09-10 23:59 | お出かけ・名所 | Comments(0)

誤解している人が多いので書いておきますが、このブログで収入は全く得ていません。むしろ毎月会費を支払っているんですよ。


by vivian