2011年 09月 30日
ネコヤド路地
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by vivian-style
| 2011-09-30 08:07
| お出かけ・名所
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2011年 09月 28日
音羽シェフによる実演クッキングその2
昨日の記事に引き続き、もったいないフェアで行われたフレンチの音羽和紀シェフによる
フレンチトーストとりんごジャム
フレンチトースト
(材料)
6枚切り食パン7~8枚 卵4 砂糖125g 生クリーム250cc 牛乳250cc
(作り方)
①ボールに卵と砂糖を入れてよく混ぜる。(最初に黄身をつぶす)
②牛乳を入れて混ぜる。
③生クリームを入れて混ぜる。
④③をざるで濾す。
⑤パンの両面に軽く液を付けてバットに出す。
⑥上から液をかけてしみこませる。
⑦フライパンに多めにバターを引く。(強火)
⑧バターが泡だったらパンを入れる。
⑨パンの周りでバターが泡立つ状態で3~4分。(弱火)
⑩裏面も焼く。
りんごジャム
(材料)
りんご シロップ(水+砂糖 水と砂糖の割合は4:1)
(作り方)
①りんごをサイコロ状にカット。(皮は剥いても剥かなくてもOK)
②りんごを鍋に入れ、ひたひたになるまでシロップを入れる。
③一度煮て、ゆっくり冷やす。
④再びひたひたになるまでシロップを入れて、煮て冷ます。
(盛りつけ)
フレンチトーストの上にりんごジャムを乗せる。
この時、アイスクリームを乗せても美味しいとか。
音羽シェフが、フレンチトーストに丁寧にりんごジャムを乗せている姿が印象的だった。
フレンチトーストとりんごジャム

フレンチトースト
(材料)
6枚切り食パン7~8枚 卵4 砂糖125g 生クリーム250cc 牛乳250cc
(作り方)
①ボールに卵と砂糖を入れてよく混ぜる。(最初に黄身をつぶす)
②牛乳を入れて混ぜる。
③生クリームを入れて混ぜる。
④③をざるで濾す。
⑤パンの両面に軽く液を付けてバットに出す。
⑥上から液をかけてしみこませる。
⑦フライパンに多めにバターを引く。(強火)
⑧バターが泡だったらパンを入れる。
⑨パンの周りでバターが泡立つ状態で3~4分。(弱火)
⑩裏面も焼く。
りんごジャム
(材料)
りんご シロップ(水+砂糖 水と砂糖の割合は4:1)
(作り方)
①りんごをサイコロ状にカット。(皮は剥いても剥かなくてもOK)
②りんごを鍋に入れ、ひたひたになるまでシロップを入れる。
③一度煮て、ゆっくり冷やす。
④再びひたひたになるまでシロップを入れて、煮て冷ます。
(盛りつけ)
フレンチトーストの上にりんごジャムを乗せる。
この時、アイスクリームを乗せても美味しいとか。
音羽シェフが、フレンチトーストに丁寧にりんごジャムを乗せている姿が印象的だった。
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by vivian-style
| 2011-09-28 08:21
| イベント・セミナー
|
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2011年 09月 27日
音羽シェフによる実演クッキングその1
もったいないフェアで行われたフレンチの音羽和紀シェフによる
鶏手羽といろいろ野菜の煮込み
(材料)
手羽先10 タマネギ1 大根1/2 人参1/2 椎茸3 シメジ1房 セロリ1
トマト1~2 ローリエ1枚 ニンニク1かけ イタリアンパセリ適量
白ワイン50~100cc ブイヨン(スープ) 塩 こしょう
(作り方)
①手羽先両面に塩こしょうを強めに振る
②鍋に油を引く(ここから暫く中火)
③手羽先の水気を拭き取る
④鍋が熱くなったら皮を下にして手羽を入れる。←暫く動かさない
⑤ニンニクをつぶして鍋に入れる。
⑥野菜を一口大にカット。シメジは細かく分けすぎない。
⑦手羽先を裏返し、両面焼く。
⑧キノコとトマト以外の野菜を鍋に入れ、油に馴染ませる。
⑨キノコを入れ、軽く火が通るまで。
⑩白ワインを入れる。
⑪材料の1/3までブイヨンを入れる。
⑫あくを取りローリエを入れる。←必ずあくを取ってからハーブを入れる
⑬弱火にして落とし蓋+蓋をして20分煮込んだらカットしたトマトを入れる。
(蓋は少しずらして)
⑭トマトに火が通ったら塩こしょうで味を調える。
(盛りつけ)
①手羽先を深皿に形良く並べる。
②野菜を①の上に乗せる。
③スープをかける。
④粗く刻んだイタリアンパセリを上に散らす。
時間が足りなくて、今回は作り方の⑬が省いてある。(写真はトマトなし)
音羽シェフによるとトマトは入れても入れなくてもどちらでも大丈夫と。
頑張ってメモをとったんだけれど、間違いがあったらごめんなさい。
撤収しようとしていたのを写真撮らせて欲しいと頼んで急いで撮ったので、綺麗に撮れなかったけれど雰囲気が伝わりますように。
シェフが作ったもう一品(フレンチトースト)は明日アップします。
鶏手羽といろいろ野菜の煮込み

(材料)
手羽先10 タマネギ1 大根1/2 人参1/2 椎茸3 シメジ1房 セロリ1
トマト1~2 ローリエ1枚 ニンニク1かけ イタリアンパセリ適量
白ワイン50~100cc ブイヨン(スープ) 塩 こしょう
(作り方)
①手羽先両面に塩こしょうを強めに振る
②鍋に油を引く(ここから暫く中火)
③手羽先の水気を拭き取る
④鍋が熱くなったら皮を下にして手羽を入れる。←暫く動かさない
⑤ニンニクをつぶして鍋に入れる。
⑥野菜を一口大にカット。シメジは細かく分けすぎない。
⑦手羽先を裏返し、両面焼く。
⑧キノコとトマト以外の野菜を鍋に入れ、油に馴染ませる。
⑨キノコを入れ、軽く火が通るまで。
⑩白ワインを入れる。
⑪材料の1/3までブイヨンを入れる。
⑫あくを取りローリエを入れる。←必ずあくを取ってからハーブを入れる
⑬弱火にして落とし蓋+蓋をして20分煮込んだらカットしたトマトを入れる。
(蓋は少しずらして)
⑭トマトに火が通ったら塩こしょうで味を調える。
(盛りつけ)
①手羽先を深皿に形良く並べる。
②野菜を①の上に乗せる。
③スープをかける。
④粗く刻んだイタリアンパセリを上に散らす。
時間が足りなくて、今回は作り方の⑬が省いてある。(写真はトマトなし)
音羽シェフによるとトマトは入れても入れなくてもどちらでも大丈夫と。
頑張ってメモをとったんだけれど、間違いがあったらごめんなさい。
撤収しようとしていたのを写真撮らせて欲しいと頼んで急いで撮ったので、綺麗に撮れなかったけれど雰囲気が伝わりますように。
シェフが作ったもう一品(フレンチトースト)は明日アップします。
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by vivian-style
| 2011-09-27 07:31
| イベント・セミナー
|
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2011年 09月 26日
もったいないフェア宇都宮2011
昨日、宇都宮城址公園で行われたイベント。

パンフレットによると参加団体72。
公園内のブースでは太陽光発電の展示から焼き餃子の販売まで幅広く。
駐車場部分ではフリーマーケット。思ったより規模が大きい。

ステージに栃木県のゆるキャラ勢揃い。
「とちまる君」は、頭が大きすぎて横に並べない。

アフリカのジャンベという太鼓のパフォーマンス。
独特の音色とリズムが面白い。

フレンチの音羽和紀シェフのエコクッキング教室。
家では主に和食を食べているとか興味深い話も聞けた。
ココで作られた料理は、明日と明後日ブログに載せる予定。
プロのちょっとしたコツはとても参考になる。

フリーマーケットで唯一買った冷酒セット。100円。
形がとても美しい。

パンフレットによると参加団体72。
公園内のブースでは太陽光発電の展示から焼き餃子の販売まで幅広く。
駐車場部分ではフリーマーケット。思ったより規模が大きい。

ステージに栃木県のゆるキャラ勢揃い。
「とちまる君」は、頭が大きすぎて横に並べない。

アフリカのジャンベという太鼓のパフォーマンス。
独特の音色とリズムが面白い。

フレンチの音羽和紀シェフのエコクッキング教室。
家では主に和食を食べているとか興味深い話も聞けた。
ココで作られた料理は、明日と明後日ブログに載せる予定。
プロのちょっとしたコツはとても参考になる。

フリーマーケットで唯一買った冷酒セット。100円。
形がとても美しい。
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by vivian-style
| 2011-09-26 07:55
| イベント・セミナー
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2011年 09月 25日
大人の香水作り
昨日パルコで行われたイベント。
募集は「大人の」香水作りだったけど、実際は「自然」香水作り。
まず香りの種類の説明。合成か天然(植物性・動物性)か。
次にラベンダーとスイートオレンジを使って、割合を変えたときの香りの変化を体験。
好きな香りは個人差が大きい。

さて、いよいよ香水作り。
まず香りのイメージ・テーマを決める。
溶剤(無水エタノールまたは90%以上のウォッカ)5ml
精油 5~6種類 10~15滴
溶剤のウォッカには驚いた。先生は無水エタノールより香りが良いと。

これは精油のほんの一部。
沢山の香りをかいで、自分のイメージにあった香りをピックアップしていく。
作るときは、ベース→ミドル→トップの順に容器に1滴ずつ入れていく。
-私の選んだ精油-
ベース:ローズウッド(2)
ミドル:サイプレス(2)・ゼラニウム(1)・フランキンセンス(1)
トップ:ベルガモット(2)・ネロリ(2)・タイムゲラニオール(1)・レモンバーベナ(1)・スイートオレンジ(1)
大好きなネロリを中心に香りを組み立てたかったのだけれど、なかなか上手くまとまらない。
そこで最後にスイートオレンジを1滴足したら、素晴らしい香りになった。(自画自賛)

精油が容器に入って香りが決まったら、最後に溶剤を入れて蓋をしてしっかり振る。
ラベルを貼って出来上がり。
毎日振って、少し寝かせてから使うと香りが熟成されて良いそうな。
柑橘類が入ったら3ヶ月以内。それ以外なら半年以内に使い切る。
募集は「大人の」香水作りだったけど、実際は「自然」香水作り。
まず香りの種類の説明。合成か天然(植物性・動物性)か。
次にラベンダーとスイートオレンジを使って、割合を変えたときの香りの変化を体験。
好きな香りは個人差が大きい。

さて、いよいよ香水作り。
まず香りのイメージ・テーマを決める。
溶剤(無水エタノールまたは90%以上のウォッカ)5ml
精油 5~6種類 10~15滴
溶剤のウォッカには驚いた。先生は無水エタノールより香りが良いと。

これは精油のほんの一部。
沢山の香りをかいで、自分のイメージにあった香りをピックアップしていく。
作るときは、ベース→ミドル→トップの順に容器に1滴ずつ入れていく。
-私の選んだ精油-
ベース:ローズウッド(2)
ミドル:サイプレス(2)・ゼラニウム(1)・フランキンセンス(1)
トップ:ベルガモット(2)・ネロリ(2)・タイムゲラニオール(1)・レモンバーベナ(1)・スイートオレンジ(1)
大好きなネロリを中心に香りを組み立てたかったのだけれど、なかなか上手くまとまらない。
そこで最後にスイートオレンジを1滴足したら、素晴らしい香りになった。(自画自賛)

精油が容器に入って香りが決まったら、最後に溶剤を入れて蓋をしてしっかり振る。
ラベルを貼って出来上がり。
毎日振って、少し寝かせてから使うと香りが熟成されて良いそうな。
柑橘類が入ったら3ヶ月以内。それ以外なら半年以内に使い切る。
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by vivian-style
| 2011-09-25 08:21
| イベント・セミナー
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2011年 09月 24日
美しいつま先そして脚

最新号のクロワゼは「つま先」について詳しく載っている。
バレエダンサーの足は、足と言うよりは寧ろ手ではないだろうかと思うくらい動くときの形状が違う。
私の教室のアシスタントさんも時々裸足でストレッチをしているけれど、やっぱりそうだ。
で、クロワゼは足の甲のストレッチから丁寧に説明しているので分かりやすい。
もう一冊「おとなのバレエ・クリニック」はamazonで評判が良かったので買ってみた。
この本の第1章は、つま先から脚全体について、整形外科的に理屈で書いてある。
とても参考になるし、意識が変わってくる。
何より嬉しいのは「大人にこそバレエが必要」と書いていてくれること。
この2冊を手元に置いて、やり過ぎない程度にせっせとストレッチに励む。
バレエって楽しい。
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by vivian-style
| 2011-09-24 08:19
| 大人からバレエ
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2011年 09月 23日
ロールケーキに挑戦
昨日、パルティとちぎ男女共同参画センターでキャラメルモカロール作りの講座があった。
講師は、さくら市で「Hisai」というお店をされている小長さん。
私にとって、ロールケーキ作りは初めて。ちゃんと出来ますように。

(薄力粉50g グラニュー糖70g 卵4個 生クリーム大さじ2弱 インスタントコーヒー大さじ1)
①卵白を大きめのボウルに入れてカラザを取る。別容器に入れた卵黄もカラザを取っておく。
②卵白をピンと角が立つまでしっかり泡立てる。(グラニュー糖を3回にに分けながら入れる)
③泡立てた卵白に卵黄を一つずつ入れながら混ぜる。
④生クリームを温め、インスタントコーヒーを溶かす。
⑤③に薄力粉を入れ手早く混ぜる。こねすぎ注意!
⑥④に少し生地を入れて伸ばし、⑤のボウルへ。
これで材料が全部入った状態。
これを型に流し入れ、予熱しておいた200℃のオーブンで8~10分。
(焼き上がった生地は、ビニール袋に入れて一晩おいた方がしっとりする)
生地をさましている間にクリーム作り

(グラニュー糖75g 生クリーム100cc 水小さじ1)
キャラメルクリーム作りのコツは、砂糖に水を少量入れて火にかけたとき、掻き混ぜないこと。
濃いキャラメル色になったら温めた生クリームを何回かに分けて加えてから木べらで混ぜる。
火を止めて、鍋底を冷やしながらよく掻き混ぜる。
余ったら、煮沸した瓶で保存可能。
このソースはアイスクリームにかけても美味しいし、温めた牛乳で伸ばしても良いと。
紅茶で伸ばしたらキャラメルミルクティーになるわね。
写真にはないけれど、150ccの生クリームに20gの砂糖を加えて堅めに泡立てておく。

焼き上がった生地が冷めたら紙をはがし、巻きやすいように予め軽く切り込みを入れる。
巻き終わりの部分を斜めにカットしておく。

クリームは手前を厚めに巻き終わりは薄くなるように生地にのせる。
ちょっと見た目が悪いけれど、巻いてしまえば分からない・・・はず。

無事に巻けた! クリームをつぶさないように巻くのはちょっと緊張する。
これをラップで包み、冷蔵庫に1時間以上置いて馴染ませて完成。

これは先生が焼いて持ってきてくれたケーキ。
キャラメルソースのほのかな苦みがちょうど良い。
ケーキを綺麗にカットするコツは、最初にナイフの刃を温める事と、カットする度にナイフを拭くこと。
講師は、さくら市で「Hisai」というお店をされている小長さん。
私にとって、ロールケーキ作りは初めて。ちゃんと出来ますように。

(薄力粉50g グラニュー糖70g 卵4個 生クリーム大さじ2弱 インスタントコーヒー大さじ1)
①卵白を大きめのボウルに入れてカラザを取る。別容器に入れた卵黄もカラザを取っておく。
②卵白をピンと角が立つまでしっかり泡立てる。(グラニュー糖を3回にに分けながら入れる)
③泡立てた卵白に卵黄を一つずつ入れながら混ぜる。
④生クリームを温め、インスタントコーヒーを溶かす。
⑤③に薄力粉を入れ手早く混ぜる。こねすぎ注意!
⑥④に少し生地を入れて伸ばし、⑤のボウルへ。
これで材料が全部入った状態。
これを型に流し入れ、予熱しておいた200℃のオーブンで8~10分。
(焼き上がった生地は、ビニール袋に入れて一晩おいた方がしっとりする)
生地をさましている間にクリーム作り

(グラニュー糖75g 生クリーム100cc 水小さじ1)
キャラメルクリーム作りのコツは、砂糖に水を少量入れて火にかけたとき、掻き混ぜないこと。
濃いキャラメル色になったら温めた生クリームを何回かに分けて加えてから木べらで混ぜる。
火を止めて、鍋底を冷やしながらよく掻き混ぜる。
余ったら、煮沸した瓶で保存可能。
このソースはアイスクリームにかけても美味しいし、温めた牛乳で伸ばしても良いと。
紅茶で伸ばしたらキャラメルミルクティーになるわね。
写真にはないけれど、150ccの生クリームに20gの砂糖を加えて堅めに泡立てておく。

焼き上がった生地が冷めたら紙をはがし、巻きやすいように予め軽く切り込みを入れる。
巻き終わりの部分を斜めにカットしておく。

クリームは手前を厚めに巻き終わりは薄くなるように生地にのせる。
ちょっと見た目が悪いけれど、巻いてしまえば分からない・・・はず。

無事に巻けた! クリームをつぶさないように巻くのはちょっと緊張する。
これをラップで包み、冷蔵庫に1時間以上置いて馴染ませて完成。

これは先生が焼いて持ってきてくれたケーキ。
キャラメルソースのほのかな苦みがちょうど良い。
ケーキを綺麗にカットするコツは、最初にナイフの刃を温める事と、カットする度にナイフを拭くこと。
▲
by vivian-style
| 2011-09-23 08:20
| 作ってみた
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