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奥日光 オオワシ・オジロワシを探そう!2016 in 千手が浜

日光自然博物館主催の初心者バードウオッチングイベント「オオワシ・オジロワシをさがそう!2016」に申し込んでから、この日を楽しみに待っていた。
運良く、初雪の降る前日の23日。

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朝、赤沼の駐車場に集合して低公害バスで千手が浜へ。
北海道では多く見られるオジロワシも、この辺で見られる個体数は1~2羽だとか。


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まず、オジロワシとはどのくらいの大きさなのか博物館の人が説明してくれる。
・・・随分大きいのね。


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オオワシとトンビの大きさの比較。
これだけ大きければ簡単に見つかるかと思うのだけれど、空は広い。
しかも上空高く飛ばれると識別も難しいかも。


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参加者は約30名。
会話を聞いていると、皆さん相当の鳥好きのよう。


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観察を始めてすぐオジロワシを発見!
遠すぎて画像が鮮明ではないけれど、手前がオジロワシ。奥に見えるのはノスリ。
遠近法以上に明らかに大きさが違う2羽。
それなのに、果敢にオジロワシに挑むノスリって・・・。


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近くの茂みにはオオアカゲラ。
他にもアカゲラやアオゲラもいたのだけれど、木の枝がかぶって写真がイマイチ。


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見慣れたコゲラ。他のキツツキ類と比べると小さくて可愛らしい。


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水上にはカンムリカイツブリ。
この後も観察を続けたのだけれど、とうとうオオワシには出会えなかった。
お昼頃解散となり、このまま家へ帰るのももったいないので


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湯ノ湖へ向かった。あら、トンビが何か捕まえたようね。


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こちらは空中で争うトンビたち。


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近くの木では逆さまに木を下りるゴジュウカラ。
本当はもっとゆっくり鳥を探したかったのだけれど、気温がどんどん下がってちょっとしんどくなってきたので帰ることにした。


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これはおまけ。
この日、自宅近くでみつけたイソヒヨドリのメス。
普通は海辺にいるような鳥が、こんな内陸ににまでたった1羽で来るなんて!
迷子なのかしら・・・と、ちょっと心配。

「オオワシ・オジロワシをさがそう!」のイベントは12月10日(土)中禅寺湖畔ボートハウスでも開催されるようです。
興味がありましたら日光自然博物館へ問い合わせてみてくださいね。

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# by vivian-style | 2016-11-28 22:54 | 鳥を愛でる | Comments(0)

喫茶 ニワトコノミ ~秋色の優しいティータイム~

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都合がつくなら、紅葉の時期か雪の日に訪れたいニワトコノミさん。
これは約10日前に訪れた時のもの。
紅葉には少し早かったのだけれど、それでも十分綺麗に色づいた木々も見られて満足。


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ここを訪れるのは初めてという友人も一緒に。
本当に隠れ家のような佇まい。


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この癒しの空間を求めて、沢山の人が訪れる。
私たちの訪れた日もほぼ満席。
とは言え、席数が少ないのでそんなに混雑している印象はない。


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店主さんが一人で切り盛りしているので、時間がかかるのも織り込み済み。
のんびりお喋りしながら待つ。


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飲み物の注文をしたら「本日のスイーツ」の説明を聞く。
3人で訪れたので、それぞれ違うものを頼めば全種類味見できそうね。


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まず、初めて訪れた人のためにライスミルクの味見。
私もついでにいただいてしまったわ。
ほんのり甘くて優しい味のライスミルク。


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この日私が頼んだのはY's teaさんのシャンパンパーティ。
ちょっと疲れている時に、爽やかで華やかなこの紅茶を飲むと元気になるのよ。
普通の紅茶ももちろん好きだけれど、やはりこの紅茶は私にとって別格。


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そして、私の頼んだスイーツはアップルパイ。
リンゴがたっぷり入って、贅沢な味わい。


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これは友人の頼んだチーズタルト。


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これはカボチャのプリン・・・だったかしら?
デコレーションされると、また印象が変わってお洒落ね。


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素敵な空間で静かにお喋りを楽しむこのヒトトキがとっても愛おしい。
またいつかこんな時間が持てますように。
ごちそうさまでした。


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営業時間 10:00~16:00  土日祝日定休
宇都宮市西一の沢9-1  TEL.028-648-6454
公式サイトはこちら

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# by vivian-style | 2016-11-27 22:26 | ティータイム | Comments(0)

鹿沼 風がはこぶ秋の工房展 in 紅葉の掬翠園(きくすいえん)2016

今年も工房展が開催されると案内をいただいたので、初日(26日)に鹿沼市の屋台のまち中央公園内の掬翠園へ。

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外からのぞくと庭園の紅葉がとっても美しい。ここは入園無料。


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真っ赤な絨毯とはまさにこのことね。


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イチョウの黄色も鮮やか。


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さて、紅葉を愛でながら工房展も見せていただきましょう。
これは丸山早苗さんによる「鹿沼箒」
とても使い勝手が良いと友人が言っていたのを思い出したわ。


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優しいフォルムのヘイデン・イアンさんの木の器たち。


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大塚和彦さんの木工作品はいつ見ても心が躍る。
今回も新作が沢山並んでいて、目の保養をさせていただいた。


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「機能美」というコトバが浮かんだ広瀬晃さんの作品。


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古く美しい建物の雰囲気と展示品が呼応し合って。


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柔らかい光に浮かび上がる漆作家の大西未穂さんの作品。


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緻密で丁寧に作られた中山秀子さんの作品。


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平松祐子さんによる、使いやすさと美しさを兼ね備えた陶器たち。


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こちらの織物は中條美代子さんの作品。
草木染された織物は落ち着いた色合いで、何にでも合わせやすそう。


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木のランプシェードと木工作品は安彦年郎さんのもの。

今回で3回目となる工房展。
展示販売していますので、お気に入りを見つけたら購入する事も出来るんですよ。
ウチは今、絶賛断捨離中なのでひたすら我慢・・・だけれど。
このイベントは27日(日)17:00まで。
たったの2日間の開催はもったいないような気もします。
庭園は紅葉が見ごろですから、よろしかったら足を運んでみてくださいね。


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# by vivian-style | 2016-11-26 23:55 | イベント・セミナー | Comments(0)

誤解している人が多いので書いておきますが、このブログで収入は全く得ていません。むしろ毎月会費を支払っているんですよ。


by vivian